首相官邸

安倍総理よ、尖閣沖防衛線を死守せよ!【傲慢不遜、責任感欠如、国民の意思無視の安倍政権糾弾抗議街宣】

昨日、首相官邸前定例抗議街宣を行いました。

【傲慢不遜、責任感欠如、国民の意思無視の安倍政権糾弾抗議街宣】
日時:平成29年8月23日(水)13時〜
場所:首相官邸前
主催:日本未来の会


【平成29年8月23日】尖閣沖防衛線を死守せよ!【傲慢不遜、責任感欠如、国民の意思無視の安倍政権糾弾抗議街宣】 【youtube】https://www.youtube.com/watch?v=H8UDYlZGFNw
【ニコニコ動画】http://www.nicovideo.jp/watch/sm31799306

ついでに大手保守サイドの新聞記者のことも話しましたが、今回もコソコソ陰で聞いていたのかな?(笑)
キャプチャ7
せっかく批判記事を書きやすいように個人名の幟まで出したのに残念です(笑)


沖縄県の尖閣諸島周辺へ向け出港する、中国の大漁船団
武装した漁師が乗っているとみられ、尖閣の海が緊迫しています。


報道をまとめますと
中国が16日から沖縄県の尖閣諸島周辺での漁業を解禁することを受けて日本政府は中国船などによる領海侵犯が多発する恐れがあるとして警戒を強めています。

政府関係者によりますと、中国政府は日本時間の16日午後1時、東シナ海の沖縄・尖閣諸島周辺海域での漁業を解禁する予定。

昨年8月上旬には200隻から300隻の漁船が尖閣周辺の海域に現れて一部が領海を犯し、漁船に続き中国の海警局の船も領海侵犯を繰り返すケースが相次いだ。
このため海上保安庁が、尖閣諸島周辺での漁業や中国の公船の動向について警戒を強めるとともに、総理官邸では内部に設置している情報連絡室で情報収集や分析にあたることにしています。
武装した漁師が乗って 中国政府がまもなく尖閣諸島での漁を解禁するとしていることから、日本側は領海侵犯などに警戒を強めています。


参照記事のアドレスを記載しないのは報道各社のこの関連記事がことごとく削除されているためです。
いったい何があったのか?興味があるところです。

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巡視船だけでは限界があるとも指摘され、「尖閣諸島付近に警備員を駐在させる」という案も自民党は民主党政権時代から言っていました。

さて、自民党は野党時代の2012年政権奪還する衆議院議員総選挙の時の政策公約として2012 自民党総合政策集に書かれていますが
尖閣諸島の有人利用と海の有効利用を掲げています。

参照資料
2012 自民党総合政策集
https://jimin.ncss.nifty.com/pdf/j_file2012.pdf

132  尖閣諸島の実効支配強化と安定的な維持管理
わが国の領土でありながら無人島政策を続ける尖閣諸島ついて政策を見直し、実効支配を強化します。
島を守るための公務員の常駐や周辺漁業環境の整備や支援策を検討し、島及び海域の安定的な維持管理に努めます


しかし政権を奪回して権力を手中に収めて早5年、安倍政権箱の尖閣問題には一切手を触れていない。
安倍総理、尖閣諸島公務員常駐、実効支配強化、有人活用はいつやるのですか?
そもそも行う予定はあるのですか?


覇権侵略国家 中国が狙っている領土領海に対し、実効支配を放棄した政治を行えば当然そこに狙いを定めて侵攻してくる。
当然です。
この危機は今まで実効支配を行う勇気、責任から逃げ続け、中国の侵略を誘発した安倍政権にあります。

素直に公務員常駐、友人活用していればこのようなことにならずに済んだのにそれを行う責任から逃げ回った結果がこの有様です。

ここまで来た以上、中国に屈服して泣き寝入りするか尖閣は我が領土だと言ってそれに近づく侵入者を片っ端から拿捕・逮捕し、日本の国内法で裁き、国際社会に施政権の行使を見せつけるか、二つに一つしかありませんよ。

さあ安倍総理、どちらを選択する気なのか?

産経新聞 阿比留瑠比記者の官邸前抗議街宣批判を受けての所感

日頃からお世話になっている方から教えていただいた記事ですが正直言って私は阿比留さんという方のことはあまり詳しくは存じ上げていません。
キャプチャ

ただこの記事に書いているのは私の事らしいです(笑)

この時の私の街宣動画をご覧になった方はご存知でしょうが(時間の無駄ですので無理に見ないでもいいです笑)アベヤメロ!だの倒閣要求だのと言ったことは一切言ってなく、反対に自民応援団がだんまりしていて言わない【こんな人たち発言の擁護】に支持率を上げるための提言までしてこんなこと言われるとは予想していませんでした~(笑)
【平成29年7月19日】このハゲ~東京都議会議員選挙敗北他人のせい?【傲慢不遜、責任感欠如、国民の意思無視の安倍政権糾弾抗議街宣】

【youtube】https://www.youtube.com/watch?v=_fz0GXwdksg
【ニコニコ動画】http://www.nicovideo.jp/watch/sm31598123

上記記事のコメントがまた勇ましいこと(苦笑)ですが、https://www.facebook.com/rui.abiru/posts/1604658546245457?pnref=story
(コメントを読みたい方は上記をクリックしてくださいね)
私は共謀罪法案中の反自民左翼連中が官邸前を占拠している時期に一人で街宣を行い訴えていましたが、
ここで勇ましいコメントを入れている国士(酷使?)サンたちはその時期に何をしていたのかしら?

冗談はともかくこのコメント欄を見てみると笑いすぎて腹筋崩壊ものですがやたら寄ってたかって人のことを保守と言っていますが(中にはア保守とか笑)私は街宣活動を始めて以来保守を名乗ったことは一度もありません(笑)

この阿比留記者がいう安倍政権に【世論の支持】という力を与えて本当にやりたいことを実行させる政治基盤を与える努力とありますが、与野党ともに過半数を持っている現在以上どんな力を与えようというのでしょうか?

選挙前に威勢よく言っていた河野談話粉砕はできないけど公約になかったヘイトスピーチ規制法やマイナンバー制度、日韓合意はできたこの違いはどの力によるものなのか?

ぜひ保守サンにご意見頂戴したいところです。

とりあえず今回のことで言えることは阿比留瑠比と言う記者は日本語に理解力が乏しいらしいという事。

それと当日阿比留氏が現地にいる事に私は全く気付きませんでした。
どういう意味か分かりますか?
つまり私は彼から一切の取材は受けていません。

だからこそ当日の演説と全く的外れなとんちんかんな投稿をしているのでしょうが、記者が疑問に思う人間がいるなら質問してくればいいのにそのようなことは一切なく、自分の抱いたイメージと主観で文章を書いている。
これは記者のスタンスからしたらどうでしょうか?
別に私は見た目通り怖い人間ではないですし、質問があれば真摯に優しく答えますよ(笑)

阿比留さん、ぜひ次回は取材してくださいね(笑)

ただ、あまりに街宣内容ととんちんかんな論調なので本人の名誉
ために、もしかしたら他の人からの又聞きで、実は現場にいなかったのかな~とフォローしてあげた方がいいのかな~とも思いますがそれでは記者としてのプライドを傷つけてしまうでしょう。

新聞倫理綱領にはこう記されています。
【正確と公正】 新聞は歴史の記録者であり、記者の任務は真実の追究である。報道は正確かつ公正でなければならず、記者個人の立場や信条に左右されてはならない。論評は世におもねらず、所信を貫くべきである。

たとえ個人投稿とはいえ記者である以上、読んでいる人は記事と同じ認識で読んでいるという意識を持たなければならないと思います。
それが記者の矜持だと思いますが違うのでしょうか?
事実を精査せず、空想の脳内イメージを膨らませそれを事実と自分自身で信じてしまって周囲に広める

本人に自覚がないだけでやっていることは普段ご立派なご高説を語り舌鋒鋭く糾弾している吉田清治や自称慰安婦の婆さんと同じではないのか?



首相官邸前定例抗議街宣は一応一時停止してほかの場所でやろうと思っていましたがこのようなこと言われた以上、続けなくてはなりませんね

私は公道つまり、公の場で不特定多数に訴える街宣活動をやっています。

それを見られて取材をするな!とか、写真を撮るな!、批判をするな!というとんちんかんなことを言う気は全くありません。
取材をされたり撮られて困のなら、はなっから不特定多数が利用する公道で街宣活動などやりません。
だいたい人目につくところでやっておきながら、【見るな!聞くな!批判するな!】などと言ってはゴロツキの言い掛かりではないか?
(ですよね~いつもそういうこと言っていた桜井誠君?笑)

問題は
1.安倍総理を批判してはなぜいけないのか?
2.妄信する趣旨、根拠は何なのか?
3.野党時代の言っていた政治と現在の政治の違いを有権者は許さなければいけない理由は?
4.民主党政権が公約詐欺をしたのは許さないが自民党が公約詐欺をして権力を手中に収めたことに関しては笑って許す理由は何なのか?

この点に関しては是非じっくりお話をお伺いしたいですね。


未だに安倍さんは本当にやりたい政策がやりたくてもいろいろな圧力でできないんだ!
その為に安倍さんをもっと国民は支援して、やりたいことが好き勝手出来るように権力を与えよう
という論調が生きていることを再確認できて驚きです。

ただそれ以上にネトウヨ保守の安倍信者症候群は恐ろしいわ~
ここまでくると宗教を通り越して、はっきり言って病気ですね(笑)

総理官邸に対し戦後70年安倍首相談話に対する要請文を提出

先日、総理官邸に対し戦後70年安倍首相談話に対する要請文を提出してまいりました。
要請文を作成するにあたり、不勉強、不見識の私に対しご指導いただきブログの記事引用をご承諾いただきました二十一世紀書院代表蜷川正大先生ほか多くの先生方に深く感謝いたします。


平成27年6月4日
時間 14時から
場所 総理大臣官邸前
責任 桑野繁樹

【youtube】http://youtu.be/uF6UMIJz1WM
【FC2動画】http://video.fc2.com/content/20150605Rw6TPR4M


なぜかこの戦後70年安倍首相談話に対して愛国保守団体は無関心を貫いている。
日本の名誉を取り戻すと息巻いている保守陣営はどこへ行った!?

2015y06m04d_162635311.jpg
官邸前での訴えの様子
要請文が安倍首相まで届くのはかなり疑わしいので直接官邸に向かい要請文を読み上げ安倍総理に決意と覚悟を促します。
実は見た様子ほど立派なことは言っていなかったりします(笑)



要請文
我が日本国は天皇を戴く国である。
我が国は建国以来、天皇陛下を戴くことで、「誠」の国としてその国柄を綿々と受け継いできた。
十七条憲法第三条にはこう記されている。
君主を天とするならば、臣下はいわば地である。
天は地を覆い、地は天を戴くのがこの世の理である。
ここでの「覆う」とは天皇陛下が「国の全て」、「すべての国民」にいつも心を寄せられ、慈しまれる大御心を指し、「地」とは、政治家、官僚、公務員のことで、「戴く」とは国民のために力を尽くすという意味だといわれている。
天皇がその御存在のすべてをかけ、国民のために、常に祈っておられるということである。
日本国の国体の精神はここで言われているように、お互いに相手を思いやる人と人とのつながりにあり、これは外国の支配型縦社会とは大いに違うものである。
先の東日本大震災でも天皇陛下は「東北へは私が行きます」とご自身の体調よりも被災された国民を心配され現地に向かわれました。

その日本国の宰相を務める安倍晋三内閣総理大臣の声明は世界中から日本国の声、国民の総意と受け取られるのは当然であり現在、国際社会は日本国の声、総意として安倍晋三総理大臣の発言を諦聴している。

報道では安倍内閣日本国政府によって「戦後70年安倍首相談話」が出されるといわれているがいったいどんな目的でどんな内容なものが出されるのか?
国会議員は皆、他国と関係が悪くなることを望む者はいないであろう。
ましてや政府高官、総理大臣ならなおさらその気持ちは強いのではないだろうか?
ここで考えてもらいたいのは今まで日本が談話を出してきたことによる周辺国の反応である。
先日、朝日新聞は日本軍従軍慰安婦強制連行キャンペーンを誤報と報じたがその朝日新聞のキャンペーン内容にそった周辺国におもねった形の村山談話、河野談話、他党政権での菅談話を出して周辺国との友好関係は良好なものになったであろうか?
結果は毎回逆であった。
中国、韓国などは日本の談話を材料として反日キャンペーンを繰り返し、同盟国アメリカでさえ、2007年6月26日下院外交委員会アメリカ合衆国下院121号決議に使われる始末である。

そもそも談話を出す必要があるのか私は大いに疑問である。
節目の戦後70年というがいったい何度節目が回ってくるのか?
50年後、100年後も同様に節目の談話を出すつもりなのか?
大東亜戦争後、朝鮮戦争、ベトナム戦争、アフガニスタン派兵、湾岸戦争、イラク戦争と戦争は多くあったがなぜ、大東亜戦争の「戦後」だけにこだわるのか?
日本以外では聞いたことがないが他国、特に同盟国アメリカは多くの戦争を行っているが、いちいち「戦後〇十年」とかいう談話や行事を行っているのだろうか?
大体敗北した戦争をいつまでも記念するように談話を出し続けることも理解できない。
日清戦争や日露戦争の「勝利〇十年」と言う勝ったことのお祝いや所感を述べることは国民の活力高揚にとって大いに意義があると思うが敗戦の談話しか出さないのは国民の心に傷を植え付け永遠に奴隷のように跪く人間を培養するのが目的としか思えない。
公僕たる国会議員は日本国の名誉や利益、日本国民の生命財産の安全の為に奔走しなければならないのは今さら言うべき言葉ではない。
今回の談話を出すことに何の利益が日本国、日本国民にあるのか?
まず考えていただきたい。説明してもらいたい。
先のアメリカでの安倍晋三総理大臣の演説でも我々から見たら他国におもねった内容でとても日本国家、日本国民の総意といえる内容とは言えない演説でも周辺の特定国から批判されたのはまだ記憶に新しい。

彼らは日本が何を言っても言いがかりのネタにするのがはっきりしたわけだから70年談話では一切の配慮をしないで日本が今言うべきことを言えばいい。
いっそのこと従軍慰安婦は日本から金をむしり取る為に作った小説であり事実無根である。
南京戦前に人口20万人が戦後25万人になった南京市でどうすれば南京大虐殺で30万人虐殺できるのか?
嘘捏造を考える前に算数を勉強しろよ!ぐらい言ってやればいい。

それが言えないなら批判のネタにされ外交がやりづらくなる談話など最初から出さなければいい。
今回の談話でも特定周辺国は謝罪の次の機会は終戦記念日と談話を出す日に謝罪しろと言わんばかりの物言いである。
こんな事を許していいのか?
日本はいつまで謝罪や反省を続けなければならいのか?
確かに先の大戦での「反省」と「謝罪」は当然しなければならない。
しかし日本人が行うべき「反省」とは、欧米社会の植民地支配の撤廃と大東亜の共栄の大理想の下に戦ったが、志かなわず敗戦の憂き目にあってしまったこと。
さらに「後に続くを信じる」と笑って散った特攻隊の英霊の純忠なる精神を、戦後の日本と日本人が継承しなかったことへの「反省」。
更に日本を信じて共に戦ってくれたアジアの諸国民に、その大理想を現実のものとすることが出来なかったことの「謝罪」。
これ以外にはない。

だいたい戦後、ロシア、中国、アメリカはたびたび戦争を起こしてきた。
一方の日本は、一度も戦争を起こしていない国である。
ロシア、中国、アメリカが牛耳る国際連合には、日本に対する「敵国条項」が存在する。
「敵国条項」の撤廃によって、少なくとも国連憲章の上では、日本にとって「戦後」と呼ばれていた時代が終わり加えて日本は「敗戦国(敵国)」という立場から法的な意味でも脱却することができ、そこで初めて当時の連合国と対等な立場になれるのである。
国益を第一目的として「戦後70年安倍首相談話」を出すのなら謝罪や反省ではなく、「敵国条項」の撤廃に向けて、日本の主張を盛り込んだ内容にするべきである。

自民党の選挙公約2014では外交の項にてこう書かれている。
【虚偽に基づくいわれなき非難に対しては断固として反論し国際社会への対外発信等を通じて、日本の名誉、国益を回復するために行動します】と。
それはいつやるのか?
2012年の総選挙、公約に挙げられませんでしたが所々で河野談話打倒を自民党総裁として安倍首相は語っていた。
総理になってどうか。
打倒どころか見直しすら撤回してしまった。
河野談話を粉砕して名誉を回復し近隣国に強請りたかりで金をむしり取られる社会からの脱却に夢を抱いて自民党政権を望み投票した有権者から見たらいくら選挙公約に書いていないとはいえ公約違反だ、騙されたと怒りが収まらないのはわかる話である。

一度出した談話をひっこめるのは日本の政権が変わるたびにいう事が変わると国際社会に見られ日本政府の発表が信用を無くすのを恐れ撤回しない。
それはよくわかる。
しかし間違った調査結果、証言を基にした事実と反する内容の事実無根の嘘捏造話の談話を継承し続けるほうが国際社会に対し礼を欠き日本の信用を失うことになるまいか?

我々の要請は次の二点。
過去の歪んだ特定周辺国に対する反省と謝罪を見直し撤回し、日本の名誉、国益を回復する為、いわれなき非難に対しては断固として反論し日本のありのままの事実や想いを国際社会に訴える内容の「戦後70年安倍首相談話」を発表する。

それができないのであれば談話など出さず、いわれなき嘘捏造による日本の名誉を回復することができない総理大臣は今の日本に必要ないので今すぐ退陣して故郷に逃げ帰っていただきたい。

最後に歴史とは過去の失敗の記録であり現在に役立て未来に生かすために活用すべきであり引きずるものではない。
安倍晋三内閣総理大臣が過去の周辺国の嘘捏造から日本国の名誉を守り日本国民を明るい未来へ導くことを強く希望する。
平成27年6月4日 
日本国内閣総理大臣 安倍晋三殿
桑野繁樹
日本の名誉回復を望む国民有志一同

桑野しげきの主張
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