またこのようなことを言うと、不敬だ!、皇室蔑視だ!と自称右翼?の人間に文句を言われてしまいますが、この事件、皇族だからとしか語られておらず、この事件で反日、反皇室の人間はニンマリしているのかも知れませんが、同じ行為を自分の子供がやられてもニンマリできるのでしょうか?

皇族相手だから怪しからん!では右派、左派の価値観での論争で留まってしまい、社会全体で問題提起されずに終わってしまいます。

この事件の問題点は将来のある、まだ社会的弱者である子供たちの社会、学校社会の安全が全く守られていないという事です。

今一度、学校社会の安全を守るにはどうしたらよいのかを、学校関係者、警察、地域社会が一丸となって取り組むべきです。

そう考えたらこんな行為をした人間が執行猶予で釈放されること自体、間違っています

これでは同じような犯罪行為を行っても、日本司法は執行猶予で許してくれると間違ったメッセージを社会全体に送ってしまい、第2、第3の同様な犯罪を誘発することにつながってしまいます。

その時の犠牲者は、愛する我が子かもしれません。

そうならないように社会的に悪質な行為に対しては二度と同じ行為を起こさせないように厳しい処置をするべきです。

そして、個人の思想信条は個人の自由です。
しかし、自分の思想信条の為に関係ない人間の生命、身体、未来を傷つけるようなことするな!と付け加えさせていただきます。

悠仁さまを「刺そうと思った」 机に刃物、中学侵入の男供述
https://www.sankei.com/affairs/news/190508/afr1905080001-n1.html

秋篠宮ご夫妻の長男、悠仁さまが通われるお茶の水女子大付属中学校(東京都文京区)で、悠仁さまの机の上に刃物が置かれた事件で、建造物侵入容疑で逮捕された住居・職業不詳の長谷川薫容疑者(56)が「(悠仁さまを)刺そうと思った」などと供述していることが7日、捜査関係者への取材で分かった。警視庁捜査1課は長谷川容疑者が悠仁さまに危害を加える目的で校舎内に侵入したとみて調べている。

 捜査関係者によると、長谷川容疑者は調べに対し、悠仁さまの机の上に果物ナイフを置いたことを認め、「天皇制や、皇位継承のあり方に不満があった」という趣旨の供述をしているという。事件数日前から都内のホテルに滞在してナイフなどを購入しており、1日の代替わり直前のタイミングを狙って犯行を計画していたとみられる。

 長谷川容疑者は4月26日午前10時50分ごろ、事前に購入したヘルメットなどで工事業者に変装し、大学の敷地内にある中学校の校舎に侵入。悠仁さまのクラスが授業で不在の間に、悠仁さまの机の上に粘着テープでアルミ棒に巻き付けた果物ナイフ2本を置き、約20分後に大学の正門から逃走した。

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悠仁さまの中学校への侵入容疑で逮捕され、大塚署に入る自称・長谷川薫容疑者=29日午後、東京都文京区(宮崎瑞穂撮影)