大相撲

大相撲 救命処置女性に土俵下りる指示に対する所感【日本未来の会】

大相撲の世界において土俵上に女人禁制の伝統があるのは理解します。

それなら最初から男性のみで救急手当をすればよかったのに。

女性が処置していた時、その場にいた男性は何をしていたんですか?

処置できなかったのなら女性を排除する資格は無いですよね?

女性しか処置できるスキルを持ち合わせていなかったのなら一度土俵の下に降ろしてから処置をさせてもよかったのではないですか?

そのような最善策も取らずに自分は救急処置も行わずに
(知識、技能がなく行うことが出来ず?)
マイクで偉そうに女性に対し土俵から降りろと言う資格はあるのか?と感じます。


「 女性の方は土俵から下りて下さい! 」
http://seaside-horizon.com/sumoukyoukai

AEDというものは、着ければそれで命が助かるというものではなく、胸骨圧迫というマッサージを分/120回のテンポで強く行うことも併用しなければならないもので、実際映像ではこの知識、技能を得ている女性が土俵上で懸命にマッサージを施しており、一刻を争う救命措置に尽力されていました。
この一件は賛否両論あると思いますがこの部分を理解して考えて頂きたいと思います。

政治や社会問題、思想云々の話になるとどうしてもゴリゴリの石頭思考になってしまうものですが、人命がからんだ緊急性の時はもっと柔軟な思考でものを考えたいものです。


緊急救命処置には様々なケースでこのような問題が発生します。
ですので私は国民全員が救命スキルを持つべきであると主張しています。

参照】
国の為、日本の為と言うのなら罵声よりも相互救助社会の実現を求めるべき

http://kuwano-channel.blog.jp/archives/20291161.html

緊急時に善意で救命処置して(後述しますがAED装着時は胸部を裸にしなければならないので路上で服を脱がせる必要がありますし、骨が脆くなっている年配者に対する胸骨圧迫マッサージは骨折覚悟で行うことになります)後で文句言われたり訴えられる可能性もありますので、身近な人が処置できればそのような被害も減るでしょうから。

あと、AEDは傷病者(倒れて処置を受ける人)に使う場合、胸部を裸にしないとできないので、路上でそのような処置を受けることを考えると周囲の目に対する配慮として目隠し用小型のシーツ類もAED器具とセットで用意していただきたいと提案いたします。

文責:日本未来の会 桑野繁樹


【参照記事

救命女性に土俵下りる指示 一連の対応に波紋も
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180405-00170298-nksports-fight
大相撲の春巡業が4日、京都・舞鶴文化公園体育館で行われ、あいさつをしていた多々見良三舞鶴市長(67)が土俵の上で倒れた。スタッフや観客らが心臓マッサージなどを施したが、その中に含まれた女性に対して土俵から下りるようアナウンスがあった。場内アナウンス担当の若手行司が、周囲の観客にあおられて慌てて口走ってしまったという。市長は命に別条はないが、精密検査を受けるために舞鶴市内の病院に入院した。

 多々見市長があいさつを始めてから約2分が経過した午後2時6分ごろ、土俵の上で倒れた。場内は騒然となり、呼び出しやスタッフが土俵に上がり、観客とみられる複数の女性も加わって、心臓マッサージを施した。別の呼び出しがAEDを手にかけつけ、救急隊員が到着しかけた時、「女性の方は土俵から下りてください」との場内放送が繰り返された。女性は医療関係者との情報もある。市長は倒れてから約3分後、担架で運ばれた。

 舞鶴市役所の広報課によれば、市長は病院に搬送されたものの意識はあって、命に別条はなく、応対もできるという。今日5日にも精密検査を受けるため、そのまま舞鶴市内の病院に入院した。広報課は「土俵を下りるようにとの放送が2、3回あったと聞きました。市長はもともと外科医でタフ。周りの者もびっくりしています」と話した。

 大相撲の土俵は古くから「女人禁制」とされており、この慣例に従った形だが、一連の対応は波紋を広げそうだ。地元関係者は「会場は騒然としていた。みんなが大丈夫かなと思っている時に、場違いなアナウンスだなと思った」と話した。

 人命救助の場で、なぜそのようなアナウンスが流れてしまったのか。日本相撲協会の関係者によれば、一部の観客から「なぜ女性が土俵に上がっているんだ」との指摘があり、場内アナウンスを担当していた若手行司が慌ててマイクを通じて促してしまったという。

 この日の春巡業は舞鶴市の市制施行75周年を記念して催されていた。

日本相撲協会の八角理事長(元横綱北勝海)

市長のご無事を心よりお祈り申し上げます。とっさの応急処置をしてくださった女性の方々に深く感謝申し上げます。応急処置のさなか、場内アナウンスを担当していた行司が「女性は土俵から下りてください」と複数回アナウンスを行いました。行司が動転して呼び掛けたものでしたが、人命にかかわる状況には不適切な対応でした。深くおわび申し上げます。

横綱・日馬富士暴行事件報道を受けての所感

横綱・日馬富士が酒席で後輩力士の貴ノ岩に対する傷害事件を起こした相撲界のゴタゴタは、当事者日馬富士が引退して一応の終結と言う流れになっているようですが、この一件に対していろいろな意見があるようですね。

相撲は日本古来からの伝統国技で云々~、伝統文化で云々~と言われる方もいるようでその御意見はごもっともでケチつける気は毛頭ございませんが、現在相撲界は多くの外国人力士が誕生し、上位にいる現実を考えたら、その外国人力士に伝統だ、文化だ、しきたりだと言ってもどれだけそれらのものを守り受け継いでいこうという気持ちがあるのか疑問ですし、仮にそういう意識であるのならそれらを求めても無駄のようにも思えます。

実際、当の相撲協会が相撲人気、営業利益至上主義にのみ目を奪われ、そのような伝統、文化と言う認識を忘れているようにも感じます。
上に立つ人間がその体たらくで誰がそのようなものを継承させ、指導していくのか?
誰がそのようなものを受け継いで学んでいくのか?

教育する場も、教育する人間もない環境で現役力士に意識や学習意欲がないと怒れる人間はいないと思います。

彼ら外国人力士にとっても相撲は、古事記にも由来話が出てくる日本の伝統文化である国技の精神を継承する存在と言うよりも、金になる職業格闘技の一つと言う認識ではないのでしょうか?
それがけしからんと怒るのは滑稽に感じます。

日本人でなければそのような意識を持てというのは無理な注文だと思います。
外国人力士が入り込んできた時点でそのような意識は滅び去り終わったと認識した方がいいと思います。

日馬富士は引退会見で『先輩として、後輩力士の礼儀を正すことは義務と思っている』と言っています。

参照記事:【日馬富士引退会見詳報】
http://www.sankei.com/west/news/171129/wst1711290062-n2.html
要は後輩の将来を案じ、過ちを起こさないようにと思って叱ったと会見で言っているわけですが、しかし私はこの発言について、疑問に思います。

はたして日馬富士は【怒る】と【叱る】の違いを理解しているのか?と感じたわけです。

私はその違いを
・自身が感情的に怒りを爆発させることを【怒る】

・相手の将来を案じ、間違った道を歩んで過ちを犯さないようにという思いやる気持ちで冷静に対処して間違いを分からせることを【叱る】
だと定義しています。

そこには相手に対する思いやりや愛情、心配する気持ちがあるべきだと思います。
これは親子間の躾で誰もがご理解されていることだと思います。


本当に後輩を思いやり、将来を案じるのなら
・なぜ酒の入っている飲み会などでなく酒が入っていない場で指導しなかったのか?
・最初に説教していた白鵬が止めに入ったのを突き飛ばしてまで暴行を続けた日馬富士に貴ノ岩に対する【思いやりや愛情、心配する気持ち】があるとは感じられません。

本当に叱るのなら一目を避け二人きりで言えば相手も言を受け入れる事もできるでしょうが、多くの人間の前で面罵したら受け入れる説教も拒絶してしまいませんでしょうか?
そこの部分だけ見ても日馬富士は人に上に立つには勉強不足ではないかと思いました。

貴乃花は政界同様、ガチガチの旧態依然の相撲界を変えるべく、革命を起こそうという意気込みがあるようで大変結構です。
しかし、私怨や権力欲で突っ走ると判断を誤り、本人が愛する相撲の伝統文化や思想までも破壊してしまうかもしれませんよ。
ご注意されたし・・・


とりあえずは横綱の首を取った貴ちゃんの勝利になるのかな?
spn_spnbiglb-20171130-0113-006-p-0_thum630
日本相撲協会第65回理事会に臨む貴乃花親方=11月30日、両国国技館

元祖ヒール横綱でマフィアチックな貴ちゃんの服装に苦言・批判が雨のようにあるようですが・・・
貴ちゃん、ドンマイwww


文責:日本未来の会 桑野繁樹

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