ロシア
参照記事:対ウクライナ防弾チョッキ提供は「武器輸出」 共産・田村氏「反対」
ロシアによる侵攻が続くウクライナに日本政府が自衛隊の防弾チョッキを提供する方針を決めたことについて、共産党の田村智子政策委員長は5日の記者会見で、「賛成できない」と反対する立場を表明した。
政府は防衛装備品の提供が禁止されている「紛争当事国」にウクライナは当たらないと判断しているが、田村氏は「客観的に紛争当事国だ」と強調。「防弾チョッキであっても防衛装備品の供与は、わが党が反対してきた武器輸出にあたる。今回の政府の決定は、紛争当事国への供与になる」と述べた。
日本共産党 田村 智子(たむら ともこ)参議院議員
武器というのは相手を攻撃することができる能力のある道具と定義されていると認識していますが、この共産議員の防弾チョッキは武器って発想は・・・
ガンダムに出てくるギャンが持っているミサイルを発射できる盾のように、防弾チョッキには敵を攻撃できる武器が飛び出る性能があるのか?
武器と防具に分類するなら言うまでもなく防弾チョッキは防具に当たる。
防具は身を守り命を救う器具で、戦闘地区で本来守られなければならないが、全く守られない非戦闘員の生命の安全という人権の基本を守るために有効な物資を送ることは怪しからん!許せない!と言っているのが、日頃から【人権】という票田、利権を振りかざしている左翼の本丸、共産党議員なのは受け狙いのブラックジョークか?
あんたらがやっていることは非戦闘員の地元住民の生命を守るどころか生命を奪うことにつながることを理解して言っているのか?
まずは武器と防具の違いから勉強してもらいたいものだ。
だから平和を語り、守るなら軍事と真剣に向き合い備えろと言われるんですよ、左派議員さん?
核武装は現実の保有するだけが抑止力にあらず。
核武装していない状態で現実にできなくても「核武装について議論する準備がある」というコメントを出すだけで日本を狙っている国にとっては脅威になり、その脅威が抑止力、防衛力になる。
もっと言えば実際に核武装してしまうより、していない状態で「核武装するぞ、日本はすぐ核保有できるぞ」と言っている方がはるかに他国にプレッシャーを与えられる。
これはすでに核保有している北朝鮮より核保有する前の北朝鮮のほうが、脅威的なプレッシャーを与えられた我が国の経験からも明らかです。
そのことも考えずロシアの侵略行為が出ているときに、このような平和ボケ発言で他国にプレッシャーを与え抑止力を得るどころか、逆に日本の抑止力を失わせる発言をする岸田改め岸ダメ総理は日本リーダー失格ですね。
Mi2@mi2_yes【核兵器保有可能】立憲民主党・白眞勲「あらゆる選択肢を排除しないと。核兵器も含まれるのか?」
岸田文雄総理大臣「核兵器保有する選択肢はない」
白眞勲「憲法上、核兵器保有できるか?」
内閣法制局・近藤正春長官「自衛の為の最小限、核エ… https://t.co/JSY3GZTyjh
立憲民主党・白眞勲「あらゆる選択肢を排除しないと。核兵器も含まれるのか?」
岸田文雄総理大臣「核兵器保有する選択肢はない」
吉村大阪府知事twitter記事より
https://twitter.com/hiroyoshimura/status/1130131960028778497
なんか維新が当選させ、議席を与えたような言い方に聞こえますが、丸山議員本人の志に感銘して自分の票を授けた人も多いでしょうに・・・
そうして有権者の判断で当選をした議員の議席を奪い取る権限が一政党の維新の会にあるのか?
本来、吉村大阪府知事が発信した発言ができるのは、選挙区有権者であって維新の会ではない。
まさに国民有権者に対する侮辱である。
自分の党の議員から議席を奪い取るために今までいちゃもんつけていた他の野党にまで協力をお願いする姿勢はまさに党利党略。
日頃声高らかに言っている【身を切る改革】の看板が泣くぞ!
参考記事:丸山氏の辞職勧告案 維新が立民に共同提案を要請 日本経済新聞 2019/5/16
日本維新の会は16日、戦争による北方領土返還を元島民に問いただした丸山穂高衆院議員(14日付で除名)に対する議員辞職勧告決議案の共同提出を立憲民主党に申し入れた。
立民は各党の共同提出が望ましいとして「ほかの野党にも伝える」と応えた。
維新の遠藤敬国会対策委員長が国会内の立民控室を訪れ、同党の手塚仁雄氏に要請した。
辻元清美国対委員長は不在だった。維新の松井一郎代表(大阪市長)は市役所で記者団に「衆院の意思表示が必要だと提案した立民と一緒に共同提案の形を取りたい」と訴えた。
辞職勧告決議案の提出をめぐっては、自民党が過去には刑事事件に問われたような議員が対象だったと慎重だ。
下村博文氏は「議員辞職は国会議員にとって重い」と記者団に指摘した。
別に丸山議員の言動を支持するわけではないですが、国民からしたら我が領土である北方領土を武力で奪い取っているロシアに対して「失礼な話をしてごめんなさい」
と謝罪に行った維新の会の方が国益を害した議員に相応しくない言動だ。
これぞまさに第二の河野談話である。
国益を捨て保身に走る維新の会こそ全員議員辞職して日本国民有権者に謝罪すべきである。
参考記事:維新、駐日ロ大使に謝罪 2019年5月17日 共同通信
日本維新の会の片山虎之助共同代表と馬場伸幸幹事長は17日午後、東京都内のロシア大使館を訪問した。
ガルージン駐日ロシア大使と面会し、同党を除名処分となった丸山穂高衆院議員の戦争で北方領土を取り返すことの是非に触れた発言を謝罪した。
出席者によると、片山氏は「わが党にいた議員の発言で不快な思いをさせた。維新の考えでは全くない」と釈明した。
タス通信によると、ガルージン氏は丸山氏の発言について「受け入れがたい」としつつも、この発言によってロシアと日本の関係発展が逆行することはないと表明。
謝罪は「本国に伝える」と応じた。
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