なんか最近、フランケンシュタインのような顔をした民進党の代表が消費税増税に自分勝手な国民におもねる善人面発言(この人の顔だと頑張っても無理だと思うぞ笑)をして国民の人気を取ろうと頑張っているようですがそもそも消費税増税は消費増税法という法律を作り、その法律に伴って実行していることは皆さまご存知かと思います。

一体誰がこんな法律を作ったんだよ!ふざけやがって!
という声が聞こえそうですが、この法律は2012年8月に成立しました。
その時の政権は民主党政権です。

・・・オイオイ、消費税増税する法律を作ったのは民主党じゃね~か!

それを今現在、批判している岡田は自分たちが法律を作った事、忘れているのか?
増税を批判する権利なんかないだろ?
消費税増税批判する前に消費税増税法を作ったことを国民に謝罪することが民進党が今やる事じゃないんかい?
どうなの?民進党議員諸君?


と問いただそうとしたらブロックされてしまったでござる(笑)
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参照記事
日経新聞 2012/8/10 17:47
消費増税法が成立 14年4月に8%、15年10月10%
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS1002H_Q2A810C1000000/
消費増税を柱とする社会保障と税の一体改革関連法は10日夕の参院本会議で、民主、自民、公明3党などの賛成多数で可決、成立した。現行5%の消費税率を2014年4月に8%、15年10月に10%に引き上げる。年金、医療などの抜本的な制度改革については今後、有識者らでつくる「社会保障制度改革国民会議」で議論する。
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消費増税法が成立し、民主党の輿石幹事長と握手する野田首相(10日、国会内)

消費増税法の投票総数は237票、賛成188票、反対49票だった。民主党から有田芳生氏ら6人が反対票を投じた。

一体改革法は計8本。消費増税を規定する2法のほか、基礎年金の国庫負担割合を恒久的に2分の1にする年金機能強化法、厚生年金と共済年金を一元化する被用者年金一元化法、認定こども園を拡充する子ども・子育て支援3法、国民会議の設置を規定する社会保障制度改革推進法が成立した。

 参院本会議はこれに先立ち「国民の生活が第一」など中小野党が同日に提出した平田健二議長不信任決議案を採決し、与党などの反対多数で否決した。