【竹島日本国領土宣言文】
竹島は日本固有の領土である。
時をさかのぼること1618年幕府は鳥取藩に対し鬱陵島への渡海許可を与えアワビの採取、アシカの捕獲、竹などの樹木の伐採などに従事させた。
日本から鬱陵島への道筋にある竹島は道標や途中の船がかりとして自然に利用されるようになった。
もし当時竹島が外国領土であるなら鎖国令を発し日本人の海外渡航を禁止した1635年には竹島や鬱陵島には渡航が禁じられるはずだがそのような措置は全くなかった。
その後鬱陵島に関しては朝鮮王朝との友好関係を尊重し朝鮮王朝に帰属、幕府は日本人の鬱陵島への渡航は禁止させたがこの時、竹島への渡航は禁止していない。
明治38年1月閣議決定において竹島を島根県に編入、その後島根県として実効支配を続けてきた。
第二次世界大戦後、1952年サンフランシスコ講和条約で日本領土として残る。これが竹島領有の歴史である。
サンフランシスコ講和条約では韓国はアメリカに対し竹島は韓国領土だと吹き込む裏工作が行われたが、竹島は韓国の領土として扱われたことは無く、1905年以降日本領であるとアメリカから拒絶され韓国は国際社会で大恥を晒している。
その後何が行われたか？
あろうことか韓国は勝手に国境線を引き国境線を超えた日本漁船328隻を捕獲、日本人44人を死傷させ、3,929人を拘束、海上保安庁巡視船への攻撃は15件におよび、16隻が攻撃された。
これに関して韓国は今日に至るまで日本国、そして被害者に対し何の謝罪もしていない。
これが国交を開いている自称友好国の態度か！
竹島をめぐってはこれほどの日本国民民間人の血が流れている事を私たち日本国民は絶対に忘れない。
韓国は自分の欲望を満たすために犠牲になった日本人に謝罪しろ！
私たち日本国民は当時犠牲になった方々に対し謹んで哀悼の意を表すとともに竹島が日本固有の領土であることを本日改めて宣言し、韓国による竹島武力占拠、領有権保有に対し強く抗議する。
竹島問題とは韓国による土地強盗事件である。
我々は暴力による不当占拠者、韓国に対し強く退去を求める。
