今までたとえ思想信条の違う政党であっても議員のプライベートに関しては笑い話のネタにはしても叩く材料にはしないというのが私の信条ですので

参照記事
山尾志桜里衆院議員不倫疑惑報道を見ての考察
http://kuwano-channel.blog.jp/archives/18476842.html

 

政治家の色恋週刊誌ネタ記事に踊る社会を見ての私感

http://kuwano-channel.blog.jp/archives/18384758.html

 

別に個人的には議員でもそういう場所で楽しんでもらってもいいと思うんですけど、いま現在は、国民が自粛強要で仕事を奪われ、収入を奪われ、社会生活を奪われながら必死で頑張っているとき、同じ環境に身を置き、苦しみを分かち合って初めて国民生活の苦労を感じ取って国民の苦労、声を政界に届けることのできる代弁者になれるんじゃないの?と思います。

・・・立憲議員に言っても無駄か?

 

しかし、日頃は総理や自民党議員が会食したぐらいで目を吊り上げ、舌鋒鋭く批判しておいて、自分はこの時期に超が付くほど濃厚接触プレイじゃあねぇ・・・

 

 

人を監視し、チェックし、批判するのであれば人に対して以上に自分に対し厳しく律するのが大事なことだと思いますよ。

 

それが出来なければいくら立派なこと言っても言葉に力がこもらないと思います。

 

日頃、与党議員の小さな過失に対して「説明責任を!」と目くじら立てて怒り狂っている野党がどう身を正し、落とし前をつけるのか楽しみです。

 

参照記事:コロナ緊急事態下で立憲・高井議員が「風俗店」通い 本人認める

https://www.dailyshincho.jp/article/2020/04141700/?all=1

安倍首相が緊急事態宣言をした2日後の4月9日夜、立憲民主党・高井崇志代議士(50)の姿は東京・歌舞伎町にあった。
北海道出身の高井氏は東大経済学部を卒業して郵政省(現在の総務省)に入省。
国会議員秘書から国政に転じ、現在3期目だ。

ちなみに既婚者である。

高井氏と言えば、クルーズ船で感染が増えていた2月12日以降、平日夜の11日間のうち、首相が知人や企業経営者、与党議員らと9日間会食していたことを指摘して、「民間企業は飲み会を自粛している。

首相の危機感のなさが国民を不安にしている」と批判したこともあった。

 9日、スーツ姿で書類がたくさん詰まったカバンを持った高井氏が向かったのは、あるセクキャバ店だった。

隣で女の子が接客するのは一瞬。

上に乗ってくれたり、色んなところを触ってくれたり触られたりする……超がつく濃厚接触の店である。

引用以上。続きは上記サイトへ
https://www.dailyshincho.jp/article/2020/04141700/?all=1