2018年11月

【日本未来の会】は国民生活を破壊する悪魔の消費税増税に対し断固反対し粉砕するため戦っていきます【桑野繁樹】

現在、安倍内閣は、来年10月の消費増に向けて準備が進められています。

しかし、街頭活動でお会いしご意見をお聞きする方々から消費税の増税への不安の声が多々寄せられています。

 

今現在、消費税を増税する必要性はあるのでしょうか?

今年の夏には西日本豪雨災害が発生し、北海道では北海道胆振東部地震が発生し、未だに災害の爪痕は残り、復旧と言えない状態です。

災害での経済的ダメージが未だに残っている状態での増税は、国民生活の破壊につながるものと認識します。
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そもそもなぜ、消費税の増税が決定したのでしょうか?

それは日本には多額の借金がある。これを次の世代の子供たちに押し付けたくないから今苦労してでも増税して借金を減らし、次の世代の負担を和らげよう。」

これが消費税増税の口実でした。

 

ここで口実つまり言い訳という言葉を用いたのは、これが国民の立場として正当で納得できる理由ではないからです。

 

前回の衆議院選挙を思い返してみてください。

自民党は選挙公約で幼児教育も無償化、学校も無償化、あれも無料、これも無料と言った公約を掲げて選挙戦を戦い選挙で勝利しました。

 

この公約に対して報道陣から「その予算(つまりお金)はどこから持ってくるのですか?」という質問に対して、安倍総理大臣は「消費税を増税しますのでその税収を予算に当てます」と答えています。

 

えっ?、ちょっと待ってください。

消費税を増税決定するときは、「日本の借金を減らし次世代の負担を押し付けたくないから今苦労してでも借金を減らすために消費税を増税すると言って増税を決めながら、選挙になると自分たちが選挙で勝って議席を得るために、権力を得るために「今の世代で使ってしまう」と言っているわけです。

 

言っている事とやっている事、まったくのデタラメではないですか!

 

こういう人間を社会ではなんと言うのでしょうか?

社会ではこういう人間を【嘘つき】というのです。

 

また、嘘を言って利益を得る、嘘を言って地位を得る、嘘を言って権力を得る。

このような行為をする人間を社会では何というのでしょうか?

社会ではこのような人間を【詐欺師】というのです。

 

日本国民の代表たる総理大臣が日本国主権者たる国民有権者に詐欺を行って消費税を増税しようとしているのが現在行われている政治の実態です。

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私はこのような犯罪行為に等しい不当な政治を許せません。

 

自民党安倍内閣は来年の統一地方選挙及び参議院選挙対策の為か、この消費税増税での国民負担を隠すために、軽減税率だ、キャッシュレス決済購入では5%ポイント還元、といった飴政策を打ち出してまた選挙で国民を騙し議席を得ようとしています。

 

しかしクレジットカードを常に使わない方は増税の負担だけ受け、軽減の恩恵にあずかれません。

 

そもそも国民に負担をかけたくないのならこのような税の複雑化などやめ、単純の消費税を5%に下げればいいだけです。

 

今まで自民党は数回の国政選挙で【消費税増税先送りを公約に掲げ、その結果、国政選挙で勝利しました。

その時の国民有権者の意思は「消費税増税は嫌だよ!やめてよ!」という意思で自民党に投票して勝利させたのではないでしょうか?

それでしたら、その意志で勝利して議席を頂いた自民党議員は、消費税増税を断固阻止することが国民に対する責任であり、義務であります

その自分の立場を全く理解せず、国民に雇われ給料を頂きながら、国民の意思を踏みにじる安倍内閣及び自民党議員は、国民を国家主権者、権力者という意識すら欠落していると思わざるを得ません。

このような人間に議員を務める資格はございません!

 

この選挙で国民を騙して勝利するための消費税負担隠しの政策に対し、政権幹部は「インパクトは大きい方がいい」と説明自民党関係者は「参院選で絶対プラスに働く」と自画自賛していますが、政策としてのちぐはぐさは否めず、消費税増税による社会保障費捻出という目的もかすみ、自民党中堅は「消費税を上げる意味がない」と嘆き、他党関係者からは「増税の意味がどこにあるのか」「選挙目当てだと言われても仕方がない」と疑問批判が出ています。

 

このような選挙前になると甘い言葉で国民を騙し、裏のある公約で票を買収し、甘い汁を吸う政治を改める事こそ、次世代の子供たちに負担をかけない社会づくりであると私は認識します。

 

そのためには、このような不義の政治を行う政界を一新させ、政治を国民の手に取り戻し、今より良い社会、良い国家を作り、次の世代の子供たちに譲り渡す事こそ私たちのやるべき役割だと思います。

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日本未来の会はその第一歩として、国民生活を破壊する消費税増税に対し断固反対し粉砕するために戦っていく所存です。

文責:日本未来の会 桑野繁樹


NHK 問題解決の為には NHK 受信料「義務化」より NHK を民営化して 国民生活に利ある国営放送開局を

最近 NHK 受信料に対する国民感情が悪化し続けていますね。
受信料なんか払わんぞ~といった人も多くいるそうです。

どうして、見もしない NHK の受信料を払わなければいけないのか、どうも納得がいかないという方も多いかと思います。

その国民の声に逆行しているのが本来は国民の声を真摯に聞き、政策を行うべき国民に雇わ れた国会議員の連中というから呆れて開いた口がふさがりません。

今度はテレビのあるなしに関わらず、かならず受信料を支払わされるかもしれません。


NHK 受信料義務化への検討開始?
自民党情報通信戦略調査会放送法の改正に関する小委員会は、NHK や総務省に対して、NHK の受信契約の有無に関わらず受信料を徴収する「支払い義務化」を求める提言をまとめまし た。委員会は、テレビの有無に関わらず世帯ごとに料金を徴収するドイツの公共放送の例な どに言及し、これらを参考にしつつ制度を検討するように求めています。


NHK の受信料については、なぜ徴収されるか疑問に思っている人も少なくないようです。
今回は NHK の受信料について見てみたいと思います。

NHK の受信料を支払わなければならない根拠はどこにあるのでしょうか?
放送、日本放送協 会、放送事業者の規律に関する内容を定めた法律として放送法があります。
その 64 条に NHK の放送を受信することの出来る受信設備を設置した人は、NHK と放送の受信についての契約 をしなければならない、という条文があります。

NHK の放送を受信することの出来る受信設備の中には、テレビだけではなく、チューナー内 蔵パソコンやワンセグ対応端末も含まれます。
そして、「設置した人」とあるので、テレビ・チューナー内蔵パソコン・ワンセグ対応端末等がある場合には、NHK を視聴していなく とも、受信契約をしなければならず、従って受信料の支払いもしなければならないというこ とになります。

しかし「見ていないのになぜ支払いが義務付けられるのか納得いかない」「受信料が高額で ある」等、支払いに対する不満の声も多くあがっています。

当然です。
サービスを受けた対価として利用料金を支払う。
これが良識ある取引の基本です。

NHK のやっている行為=サービスを受けていない方に対して法律で決まっていると脅し、料 金を徴収することは、インターネットでの違法アダルトサイトの高額請求の詐欺行為や町中 での悪質な勧誘商法と何が違うのでしょうか?
やっている事は同じで悪質です。

NHK の受信料の支払いについては、これまでいくつか訴訟で争われています。
契約を結ぶ義務があることは否定せず、受信料については支払わなければならないというの が裁判所の判断ですが、NHK との受信契約がいつ成立するかについては判断が分かれていま す。

「NHK の申し込みから、承諾に通常要する相当期間を経過した時点で受信契約は成立し、 NHK は、承諾の意思表示を命じる判決を求めることなく、受信契約に基づく受信料の支払い を請求できる」(東京高判平成 25 年 10 月 30 日)と判断する一方で、同じ年の別の判決では「NHK の契約申し込みと、受信者の承諾の意思が一致しなければ受信契約は成立しない」(東京高判平 成 25 年 12 月 18 日)という異なる判断も出されており、判断が分かれている状態といえます。

その後も簡易裁判所においては、受信料の支払いを巡る裁判がいくつも提起されているよう ですが、契約の成立時期についてはまだ統一した見解は出ていないように思われます。

昔から抱いている素朴な疑問として、そもそも『申込』と『承諾』の意思が合致しなければ 『契約』は成立しないはずです。
強制徴収では税金と同じで『契約』ではなくなってしまう。
それにしてもテレビが無くても受信料を払うことを義務化するって、どう考えてもおかしく ないですかね?

このような状況の中で、受信契約の有無にかかわらず受信料を徴収するためには放送法の改 正が必要ですが、これに対しては事実上の税金化であるという批判が出されています。
NHK は、受信料をめぐって上記のような裁判が多く行われているということを真摯に受け止め、 義務を負わせる人々に対して納得できる番組運営を行うことが何より必要なのではないでし ょうか。

まず、平成 29 年 2017 年度 収支予算と収支報告を見ていきましょう

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ポイントをピックアップしていきます。
☆2017 年度は、7016 億円でそのうち、受信料収入 6,758 億円(96.3%終始割合)
☆これは国民 1 人あたり(1 億 2600 万人)5,363 円(年間)になります。
☆ちなみに地上契約 1,345 円×12 ヶ月だと年間 1 万 6,140 円
☆これを 20~84 歳まで支払うと…生涯 NHK 料金は 103 万 2960 円。凄い金額ですね。
受信料取り立てに関しての契約収納費が 588 億円(8.8%収支割合)で予算の 9%も取り立て 経費にかけています。
☆政府からの交付金という名の税金が NHK へ 35 億 7,561 万円(0.5% 収支割合)流れています。
公共放送なので、法人税が免除。上記と別途に交付金をもらっているようなものです。
☆国民から半強制的に受信料を徴収していながら国民が NHK の運営予算の使い道をチェック できる場が一切ありません。
☆NHK は3200億円を使って新しい放送センター建設計画していますがこれを国民の許可 を得るどころか国民に伝える努力もしていません。

本来なら国民から半強制的に受信料を徴収している NHK がやるべきである災害や疫病などの 対策などを政府が国民に迅速に伝えるべき情報発信を今の NHK は担っていないで、逆に他の メディアと一緒になってバラエティー番組などを放送したり、事実を検証せず嘘ねつ造番組 を放送して日本国家の名誉や国益を損ない、日本社会の害になっています。
その場所に税金が投入されているのはとてもおかしい話です。

テレビ東京放送予算が 1000 億円との話ですがニュースと国会放送と渡航情報、各省庁による 災害、疫病対策放送に特化した国営放送なら国が払える予算で行えるのでは?と思います。

なにより国民の税金が投入されているので国民の社会生活に利ある放送でなければならない と思います。

私はそういう国営放送が一つくらいなければいけないのでは?と伝染病 MARS が隣国韓国で 流行ったときや国内で災害が起こったときの同じ情報のたらいまわしに終始するマスメディ アの報道スタンスの不甲斐なさを見るたびに思ってしまいます。

皆様はどうお思いでしょうか?

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日本未来の会は
★私たちの正確で公平な報道を取り戻すを目標に掲げ、公共放送という看板に胡坐をかいて 好き勝手な報道をし国家の利益、威信を害し国民の知るべき情報発信しない NHK は民営化 で問題解消し、新たに国会中継、地域ニュース、各省庁の情報発信に特化した国営放送開局
を国に要求していきます。

豊島区帰宅困難者対策訓練に参加しました

11月15日、豊島区帰宅困難者対策訓練に参加いたしました。

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申し込みをすると参加証が送られてきます。

池袋西口広場に行くと多くの参加者の方々が受付をしていました。
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受付を済ませて待機場所に移動します。

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駅構内や百貨店前も利用しての訓練。
駅や百貨店も場所提供として協力しています。
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渡された本日の訓練パンフレット

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【情報提供ステーション】で避難する一時滞在施設チケットを受け取ります。
裏面は場所までの地図になっています。

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【備蓄物資集積・配布所】へ移動して支援物資(飲料水500ml、食料品2種)を受け取り、指定された一時滞在施設へ向かいます。

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ホテルメトロポリタン前に到着しました。
スタッフの方々が誘導してくれます。

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ロビーで一時滞在施設利用者カードを記載します。
受け入れ業務での安全確認や防災、救急部署との情報提供等で使うそうです。

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その後、宴会場に集まり、参加者でブルーシートを広げて一時滞在施設内での説明をホテルメトロポリタンの支配人さんから聞きます。

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ここでも飲料水とクラッカーを受け取りました。
また、給食訓練としまして、アルファー米を使ったご飯も提供されました。

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NTTからは災害時の情報提供として、QRコードをスマホカメラで撮影するだけで自分の利用する言語で情報を読み取れるパネルの説明を受けました。

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消防団の方による救急手当の実演指導の様子です。

やはり言われていたのが災害で一番大事なのは自助、自分の身を自分で守る力を持つという事でした。
それが出来て初めて公助、周りの人を助けることができるということです。

消防隊も自衛隊も災害が大きくなるとそちらに手を割かざるを得ず、被害者一人一人に確実にサポートできるとは限りません
そのためにも多くの方にこのような災害対策スキルを身に着けていただきたいと思います。

最後に一時滞在施設の建物が危険になった時、そこから他の場所へ避難するという想定で外へ避難訓練を行いました。

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避難時の重要な4項目
【お・か・し・も】
心がざわつきパニックになってしまう状況ですがそのような時ほど冷静に【自助公助】の精神で助け合っていただきたいと思います。

本日は大変お世話になりました。
このような日々の対策として重要な訓練に対し企画された方々、協力いただいた企業の関係者の皆様には大変感謝いたします。

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