2018年04月

民進党 小西洋之議員に対する罵声、小西は怒る資格があるのか?

この件に対する所感

次の亡命推進担当大臣?小西洋之氏
現職自衛官から”お前は国民の敵だ!”と言われた!暴言だ!防衛省に報告する!ムキっ


とりあえず結論から申しますと、日本国主権者たる国民の財産である税金で雇われておきながら日本国の利益、名誉、領土保全に対し、全く働きのない輩【国民の敵】と言った自衛官は全く間違えていない。

さらに【罵声を浴びた】と訴えていますが、あんたらがある事ない事使って連日安倍ちゃんに罵声を浴びせているが、自分が相手に罵声を浴びせるのは許されるが、自分が罵声を浴びせられるのは許されないのか?

こんな幼稚な論調があるのか?

さらにコイツは公人だろ?

私、私人ですが街宣中なんかで怪しいジジイに集団で囲まれて罵声を浴びる事なんか日常茶飯事、それを批判されてナンボの公人のヤツが罵声を浴びせられたなんて訴えを行なって恥ずかしくないんか?

後で批判が来るのを覚悟で言わせていただきますが
「バカか!」
と言いたい。

そんなに批判されてイヤなら日本国と日本国民の為に成果を出す働きをしろ!

人を辱めて罵声を飛ばす幼稚な真似をやめろ!

その前に批判されるのが我慢ならないなら公人を辞めて特定亜細亜に亡命しろって(笑)


参照記事:幹部自衛官、野党議員に罵声

防衛省統合幕僚監部指揮通信システム部に所属する30代の男性3等空佐が16日夜、参院議員会館近くの路上で、民進党の小西洋之参院議員に暴言を繰り返したことが分かった。小西氏が17日の参院外交防衛委員会で「『おまえは国民の敵だ』と繰り返し罵声を浴びた」と述べた。制服組トップの河野克俊統合幕僚長が同日、小西氏に謝罪。小西氏は国会で自衛隊のイラク派遣日報問題を取り上げていた。野党はシビリアンコントロール(文民統制)の観点から、国会で追及する方針。

防衛省によると、3佐は帰宅してランニング中の16日午後9時ごろ、小西氏と偶然会ったと説明している。

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罵声を浴び、お涙頂戴記者会見をする民進党 小西洋之議員


大相撲 救命処置女性に土俵下りる指示に対する所感【日本未来の会】

大相撲の世界において土俵上に女人禁制の伝統があるのは理解します。

それなら最初から男性のみで救急手当をすればよかったのに。

女性が処置していた時、その場にいた男性は何をしていたんですか?

処置できなかったのなら女性を排除する資格は無いですよね?

女性しか処置できるスキルを持ち合わせていなかったのなら一度土俵の下に降ろしてから処置をさせてもよかったのではないですか?

そのような最善策も取らずに自分は救急処置も行わずに
(知識、技能がなく行うことが出来ず?)
マイクで偉そうに女性に対し土俵から降りろと言う資格はあるのか?と感じます。


「 女性の方は土俵から下りて下さい! 」
http://seaside-horizon.com/sumoukyoukai

AEDというものは、着ければそれで命が助かるというものではなく、胸骨圧迫というマッサージを分/120回のテンポで強く行うことも併用しなければならないもので、実際映像ではこの知識、技能を得ている女性が土俵上で懸命にマッサージを施しており、一刻を争う救命措置に尽力されていました。
この一件は賛否両論あると思いますがこの部分を理解して考えて頂きたいと思います。

政治や社会問題、思想云々の話になるとどうしてもゴリゴリの石頭思考になってしまうものですが、人命がからんだ緊急性の時はもっと柔軟な思考でものを考えたいものです。


緊急救命処置には様々なケースでこのような問題が発生します。
ですので私は国民全員が救命スキルを持つべきであると主張しています。

参照】
国の為、日本の為と言うのなら罵声よりも相互救助社会の実現を求めるべき

http://kuwano-channel.blog.jp/archives/20291161.html

緊急時に善意で救命処置して(後述しますがAED装着時は胸部を裸にしなければならないので路上で服を脱がせる必要がありますし、骨が脆くなっている年配者に対する胸骨圧迫マッサージは骨折覚悟で行うことになります)後で文句言われたり訴えられる可能性もありますので、身近な人が処置できればそのような被害も減るでしょうから。

あと、AEDは傷病者(倒れて処置を受ける人)に使う場合、胸部を裸にしないとできないので、路上でそのような処置を受けることを考えると周囲の目に対する配慮として目隠し用小型のシーツ類もAED器具とセットで用意していただきたいと提案いたします。

文責:日本未来の会 桑野繁樹


【参照記事

救命女性に土俵下りる指示 一連の対応に波紋も
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180405-00170298-nksports-fight
大相撲の春巡業が4日、京都・舞鶴文化公園体育館で行われ、あいさつをしていた多々見良三舞鶴市長(67)が土俵の上で倒れた。スタッフや観客らが心臓マッサージなどを施したが、その中に含まれた女性に対して土俵から下りるようアナウンスがあった。場内アナウンス担当の若手行司が、周囲の観客にあおられて慌てて口走ってしまったという。市長は命に別条はないが、精密検査を受けるために舞鶴市内の病院に入院した。

 多々見市長があいさつを始めてから約2分が経過した午後2時6分ごろ、土俵の上で倒れた。場内は騒然となり、呼び出しやスタッフが土俵に上がり、観客とみられる複数の女性も加わって、心臓マッサージを施した。別の呼び出しがAEDを手にかけつけ、救急隊員が到着しかけた時、「女性の方は土俵から下りてください」との場内放送が繰り返された。女性は医療関係者との情報もある。市長は倒れてから約3分後、担架で運ばれた。

 舞鶴市役所の広報課によれば、市長は病院に搬送されたものの意識はあって、命に別条はなく、応対もできるという。今日5日にも精密検査を受けるため、そのまま舞鶴市内の病院に入院した。広報課は「土俵を下りるようにとの放送が2、3回あったと聞きました。市長はもともと外科医でタフ。周りの者もびっくりしています」と話した。

 大相撲の土俵は古くから「女人禁制」とされており、この慣例に従った形だが、一連の対応は波紋を広げそうだ。地元関係者は「会場は騒然としていた。みんなが大丈夫かなと思っている時に、場違いなアナウンスだなと思った」と話した。

 人命救助の場で、なぜそのようなアナウンスが流れてしまったのか。日本相撲協会の関係者によれば、一部の観客から「なぜ女性が土俵に上がっているんだ」との指摘があり、場内アナウンスを担当していた若手行司が慌ててマイクを通じて促してしまったという。

 この日の春巡業は舞鶴市の市制施行75周年を記念して催されていた。

日本相撲協会の八角理事長(元横綱北勝海)

市長のご無事を心よりお祈り申し上げます。とっさの応急処置をしてくださった女性の方々に深く感謝申し上げます。応急処置のさなか、場内アナウンスを担当していた行司が「女性は土俵から下りてください」と複数回アナウンスを行いました。行司が動転して呼び掛けたものでしたが、人命にかかわる状況には不適切な対応でした。深くおわび申し上げます。

桑野しげきの主張
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