2016年07月

歪んだ公選法とマスメディアの偏向報道が不公平選挙を助長させる

確かに局サイドの報道したい形もあるかもしれない。
しかし現在、チョイ訳ありで公選法をいろいろ調べてみると本当に誰の為の法律なんだ?と思わざるを得ない内容が多すぎます。

ちなみにのぼり旗ひとつとっても
誰もいないのに候補者名のぼり旗を街頭に飾るのは不公平な気もしますが本人が演説するときは反対に有権者に知ってもらうためにも使うべきだと思いますが実際は候補者名のぼりは禁止
その為に候補者はみんな【本人】のぼりを使っている
しかし、街宣車にとりつけるのは街宣車の飾りの一部になる為、OK
しかし、自転車や原付バイクは街宣車扱いにはならないので候補者名のぼりを取り付けるのは禁止
この法律、有権者にとって何の益がありますか?

そもそも選挙とは日頃の政治家や政界の働きに対し日本国主権者たる国民有権者が審判を下すというある意味、神聖な行為です。その行為たる選挙投票判断の材料になる情報を自由に得たいと有権者が思っていても、それに規制をかけているのが公選法です。
ここはどう考えてもおかしいだろ!と選挙のたびに思ってしまいます。

そんな状況で各候補者は戦っているわけですがその状態でテレビで有名人だけを候補者と取り上げる行為がどれだけ選挙に不公平な影響を与えるか
マスメディアはよく考えるべきです。
こんな政治や選挙システムではどんなに志高く挑戦する人物が現れても日本の政治は全く良くはならないでしょう。


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参照記事:ザ・リバティweb
【都知事選】"主要3候補"以外の報道時間は3% 非"主要"候補者が共同記者会見
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11703

「主要3候補」以外の放送は3%
上の図は、2016年7月18日から22日の間、主要なニュース番組が、東京都知事選における各候補についてどれだけの時間放映したかを表すグラフだ(幸福実現党関係者提供)。

ご覧の通り、放映時間の大半が、鳥越俊太郎氏、増田寛也氏、小池百合子氏の"主要3候補"に充てられている(ちなみに、鳥越氏のスキャンダルに関する放送時間は含まれていない)。

一方、メディアが言う"主要"以外の18候補の放映時間は、民法では合わせて3%程度だった。ほとんどの番組が、"主要3候補"を紹介後、「その他の候補者です」と一覧表10秒ほど流して終わっている。

"主要3候補"も、頭数で均等に割れば3人合わせて14%の枠となるはず。そう考えると、あまりにも不平等な結果だ。

芸能人もツイッターで疑問符
この"主要3候補"問題については、芸能人もツイッターで疑問を呈している。

お笑いタレントの田村淳さんも「なんだろう? 主要3候補って…これから選挙なのにメディアが既に選んでる感じ…」とツイート。

外国人タレントのフィフィさんも、「有権者はマスコミが取り上げるお三方だけでなく全ての候補者の政策を知る権利があるのではないでしょうか?」と主要メディアの報道姿勢に疑問を呈した。

テレビは放送法に違反!?

特に、テレビ局の地上波放送は、総務省の免許が必要で、公共性が高い。

そのため、放送法の第四条では、放送事業者は番組の編集に当たって、「政治的に公平であること(二項)」「意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること(四項)」を定めている。

主要メディアの報道姿勢は、これらの条項に反しているのではないか。

"主要3候補"以外が共同記者会見
こうした問題意識から、公益社団法人「自由報道協会」は23日、都内で「2016東京都知事選挙共同記者会見」を開催。21人全ての候補に声をかけ、うち8人が参加した。

第一部では後藤輝樹氏(33)、第二部では山中雅明氏(52)が会見をし、第三部ではマック赤坂氏(67)、山口敏夫氏(75)、上杉隆氏(48)、七海ひろこ氏(32)、中川暢三氏(60)、立花孝志氏(48)が、元経済産業省の古賀茂明氏をモデレーターとして討論を行った。

各候補は、保育・福祉、防災、五輪、各政策の財源などについて、充実した議論を行った後、会見の最後で、主要メディアの偏向報道に対してコメントした。

マック氏は「まず都庁記者クラブに抗議に行く」、山口氏は「立候補者の街頭立会演説会を行う」、立花氏は「(都知事選が)終わったあとに裁判をする。取材して出さなかったテレビ・新聞に取材拒否」と述べるなど、具体的な行動を明言した。

また、「自由報道協会」の設立者である上杉氏は、大手ネットメディアの中にも、権力側の圧力に唯々諾々と従う体質が見られ始めたことに危機感を表明。

七海氏は「私が無名の新人なので報道しないというのは百歩譲って耐えるとしても、経験や実績ある候補者を報じないというのは、有権者の皆様に申し訳ない」と訴えた上で、上記グラフを提示し、会場を沸かせた。

中川氏は、「有力3候補以外で、様々な障害を乗り越えて立候補した方々に敬意を表したい」。メディアの偏向報道については、「視聴率を上げるためか、有力政党と結託しているのではないか」と問題提起した。

モデレーターの古賀氏も「自分が疎外されているから文句を言っていると、大手メディアは捉えているかもしれないが、これは日本の報道の本質的な問題」と指摘し、会見をしめくくった。

各候補とも、供託金を国に納め、この猛暑の中戦っている。どの候補者が"主要"なのかは、投票結果が決めることであり、メディアの推測が決めるものではないだろう。

日本のこころを大切にする党の凋落

の人は日頃から決して私と同じ主張というわけではない人ですがこの投稿は的を射てると思います。
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注)キチガイのネトウヨ保守信者に逆恨みされては可哀相ですのでアカウント情報は伏して掲載します。


日頃は愛国的スタンスをとりつつ、実際は一切何もしない(規模的にできないとも言えますが)この党が口同様の国家貢献をするには権力亡者と罵られ、自分たちの名誉を損なってでも無理して連立を組み、自民が国害政策の道を歩みそうになるたびに強制的に軌道修正をさせることに尽きるんじゃないか?

そうした時にゴリ押しできる権限などの政党の価値は議員数、つまり組織力になるわけでたちあがれ日本の時期にやっていれば今のような悲惨な状況になっていないわけですね。

さらに言えば有権者の望みはなんですか?
という部分に政党議員は無神経だったと言わざるを得ない。

たぶん日本の心支持者は政党議員が増え、国会で重要な地位を占め、政治を正せっていう志でやってきたんでしょう?

それなのに党第一で狭い視野の戦略で理想は言うけど現実的政治行動はせず、自党支持者の声は耳に届かない。

党名変更騒動はその最たるものでしょう?
有権者は実働と党名どっちを求めていたの?
私の周囲の方々も応援している人とても多いから見ていて不憫でならない。

そんな政党の支持なんかやめちゃいなよとかさすがに言えないし・・・

まず基本の有権者の声を知るという基本的なことから始めないとダメだろうなぁ・・・
でも今からじゃもう遅いなぁ・・・
この議員数じゃ・・・
頭下げて自民党に復党して独自グループ作って党内から動かすしか手段は残っていないんじゃないかな、この政党は・・・

とりあえず、この政党はもう終わっているでしょうね・・・

と思っていたら党首辞任にニュースが。
参照記事:時事通信
こころ代表が辞意
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016071300815&g=pol
日本のこころを大切にする党の中山恭子代表は参院選敗北を受け、辞任する意向を固めた。関係者が13日、明らかにした。中山氏は「参院選で議席を獲得できなかった」として、代表の辞任願を12日に中野正志幹事長に提出したという。
 同党は13日の議員総会で「思いは受け止めるが、早急に結論を出すべきでない」として、辞任願を幹事長預かりとすることを決めた。月内に党としての対応を決める。


・・・好き勝手に党を私物化して引っ掻き回した挙句、飽きたおもちゃを放り出す子供のように投げ出したか・・・
もう解党して自民党に合流したほうがいいんじゃない?
所属地方議員も生活がかかっているんだし・・・
そこまで面倒見るのがトップの責任ではないですか?



昔から支持していないのでどうでもいいのですが・・・
余計なお世話とか言われたらその通りですね、すみません。

【私の宗教観】

私は個人的に人それぞれの心の中の神に対する信仰心、心の拠り所と宗教の定義をしているので宗教を信仰している方々をネトウヨ保守の連中のように【カルト野郎が!】と非難する気はありません。

人それぞれの心の中の神に対する信仰心や心の拠り所は尊重したいと思いますし、そういう人の気持ちや個人的な主張の違いを一方的に自分だけ正しいと相手に押し付け他人の主張や信仰心を踏みにじる行為の方が【カルト】だと思います。

よく保守派と言われている方々が「政教分離」って言葉を用い政治家や政党を批判してさも政治家が宗教に触れることは許せん!的な話を目や耳にしますが歴史を振り返ってみて政治が宗教とくっついていなかった時期って日本だけ見てもありますかね?
もう少し、歴史書を読まれたほうがいいと思います。
※ちなみに海外では共産独裁国以外は宗教と政治は共存しています。

まぁ原則として、入退会を強要しない、人を傷つけない、多額に金品をむしり取らないという事が宗教と呼べる最低条件だと私は思いますが。

その心の中に神(これを人によっては(特に無宗教の方は)良心ともモラルとも呼ぶかもしれませんが)に恥じない言動を志し、周囲に福なす影響を与え、死んだときは宗教関係なく仲良く手をつないで天国に行きましょうと言うのが宗教の本質なのではないでしょうか?

神の教えを引き合いに出しての人命を奪う所業を行っているイスラムゲリラの所業をイスラム教徒が神と崇めるアッラーはどんな気持ちで見ているのだろうか・・・



霊感が全くない私ですが、不思議な経験を何度かしたことがありますので、神や不思議な守護の存在を否定できないのですがこの話は関心がある方にだけ機会があればお話ししてもいいかな~と思っています。
(経験した本人がいまいち信じていない部分もありますし、興味の無い方から見たら不気味なキチガイ話と気分を害されると思いますので)

ただ、上記のように各宗教におおらかな見方の為、一つの宗教にのめりこむ気にならないから未だ無宗教でいます。

とまあ、どうでもいい何の役に立たない無駄な投稿でありました。
ちゃんちゃん♪

【私が提案する新憲法試案】 第1章 国 家

第1章 国 家

(天皇)
第1条 天皇は日本国の元首であり日本国及び日本国民の象徴であり、日本国主権者たる日本国民は自らに都合よく天皇陛下、皇室を利用する等、天皇の神聖な領域を侵してはならない。

(皇位の継承)
第2条 皇位は世襲のものであり皇室がその責任でご判断頂き結論を出すものとする。
皇室典範の改正も皇室から国会に要望を出したのち国会で議論結論を出すものとする

(国旗及び国歌)
第3条 ・国旗は日章旗、国歌は君が代とする
     ・日本国民は、国旗及び国歌を尊重しなければならない。
      この件で国旗、国歌を汚すものは法に基づき処置するものとする。

(天皇の権能)
第4条 天皇は憲法の定める行為を行い、国政に関する権能を有しない。
      しかし国会側から意見を求められた場合、また議会が紛糾した場合、発言することができる。

(天皇の国事行為)
第5条 国事行為
1 天皇は、国会の指名に基づいて内閣総理大臣を任命し、内閣の指名に基づいて最高裁判所の長である裁判官を任命する。

2 天皇は、国家安寧の為、次に掲げる国事に関する行為を行う。
一 憲法改正、法律、政令及び条約を公布すること。
二 国会を召集すること。
三 衆議院を解散すること。
四 衆議院議員の総選挙及び参議院議員の通常選挙の施行を公示すること。
五 国務大臣及び法律の定めるその他の国の公務員の任免を認証すること。
六 大赦、特赦、減刑、刑の執行の免除及び復権を認証すること。
七 栄典を授与すること。
八 全権委任状並びに大使及び公使の信任状並びに批准書及び法律の定めるその他の外交文書を認証すること。
九 外国の大使及び公使を接受すること。
十 儀式を行うこと。

3  天皇は、国事行為を皇族以外の人物に、前2項の行為を委任することはできない

4 天皇の国事に関する全ての行為には、天皇と内閣で協議のうえ判断し、内閣がその責任を負う。
ただし、衆議院の解散については、内閣総理大臣の進言による。

5 第1項及び第2項に掲げるもののほか、天皇は、国又は地方自治体その他の公共団体が主催する
式典への出席その他の公的な行為を行う。

(皇室の財産譲渡等の制限)
第6条 皇室への財産の譲渡等の制限
 皇室に財産を譲り渡し、又は皇室が財産を譲り受ける、若しくは賜与するには、法律で定める場合を除き、国会の承認を経なければならない。

【私が提案する新憲法試案】 前文

私はただ、政党等、他組織が作成した憲法草案にケチをつけるだけでなく、浅学無知の愚か者ながら他を批判する者の責任として新憲法試案を公表してまいります。
私どもが新憲法試案を公表など、身の程知らずで僭越の極みでございますがご指導の程、よろしくお願い致します。
 


新憲法試案
前文


日本国民は神々による国生みにより海の恵みと美しい島々を賜り、建国以来、天皇陛下を戴くことで、「誠」の国としてその国柄を綿々と受け継いできた。

日本国の国體の精神はお互いに手を取り、助け合い、相手を思いやる人と人とのつながりにあり、外国の支配型縦社会とは大いに異なり、和を尊び、多様な思想や文化を受け入れつつ、独自の伝統と文化として育み、継承し、今日に至るまで多くの危機を一致団結し乗り越えてきた。

日本国は、国民が主権を持つ民主主義国家で、国政は国民の信託に基づき、国民の代表が担当し、その主権者としての責任と成果は国民が受ける。

日本国は、自由、民主主義、人権、平和、国際協調を国の基本として堅持し、国を愛する国民の努力によって国家の独立を守る。

日本国民は、正義と秩序による国際平和を誠実に願い、いわれなき非難や不当な侵略による名誉の毀損や主権、人権侵害に対しては断固、厳しい態度で臨み、国際社会とも協力し、国民の生命、財産、安心安全な社会生活を守るために不断の努力を行う。

日本国民は、自由とともに公正で活力ある社会の発展と国民生活の充実を図り、教育の振興と文化の創造と地方自治の発展を重視する。

日本国民は、自然との共生を信条に、美しく豊かな地球環境を守るため力を尽くす。

日本国民は、大日本帝国憲法および日本国憲法の果たした歴史的意味を深く認識し、現在の国民とその子孫が、世界の諸国民とともに、さらに正義と平和と繁栄の時代を内外につくることを願い、人類社会の模範的先駆者として日本国主権者たる日本国民の名においてこの憲法を制定する。

桑野しげきの主張
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