昨日、我が領海内の尖閣沖で好き勝手に領海侵犯を繰り返し、海資源を荒らしまくっている中国政府に対し糾弾抗議街宣を行いました。


参照記事:日本の歴史学者が尖閣諸島を中国領と確認、中国外交部がコメント
http://www.excite.co.jp/News/chn_soc/20170825/Recordchina_20170825061.html
日本の歴史学者がこのほど、釣魚島(日本名・尖閣諸島)が中国固有の領土であることを裏づけたとの報道について、中国外交部(外務省)の華春瑩報道官は24日の定例記者会見で「日本の歴史学者の証拠は、釣魚島に対する中国の主権には十分な歴史的根拠と法理上の根拠があることを改めて証明した」と述べ、歴史の直視と事実の尊重を日本側に促した。

【記者】報道によると、日本の歴史学者・久保井規夫氏はこのほど、釣魚島が中国固有の領土であることを裏づける日本の古地図を公開した。また、日本外務省ウェブサイト上の古地図は偽造されたものだと述べた。これについてコメントは。

【華報道官】報道に留意している。釣魚島及びその附属島嶼は中国固有の領土であり、釣魚島に対する中国の主権には十分な歴史的根拠と法理上の根拠があるということを重ねて強調したい。日本の歴史学者の証拠はこの事実を改めて証明した。中国側は日本側に対し、歴史を直視し、事実を尊重し、釣魚島問題を適切に処理するよう促す。(提供/人民網日本語版・編集NA)

保守陣営はこの問題には全く触れておらず、素知らぬ顔で問題点から逃避している。
日頃平穏な時に日本に為に戦うと言って息巻き、寄付金をたかるネトウヨ保守はどこに行ったんだ?
👇こいつとか(笑)
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👇こいつとか(笑)
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【平成29年8月30日】 尖閣諸島侵略を企む中国糾弾! 日本国民国防意識変革周知街宣
日時:平成29年8月30日(水) 12時~...
場所:六本木ヒルズメトロハット前で街宣後中国大使館前に移動し抗議文投函
主催:日本未来の会


【youtybe】https://www.youtube.com/watch?v=8jZKMXHOi0w
【ニコニコ動画】http://www.nicovideo.jp/watch/
キャプチャ789
中国大使館前のポストの中はいろいろな郵便物で満杯状態になっていてなかなか抗議文が入りませんでした(笑)
大使館職員は真面目に業務を行っているのか?
しょっちゅう出ていく外交車を運転する人間はしきりにこちらを気にしている感じでチェックするように見ていましたが、皆サングラスで顔を覆い隠していました。
お前らはネトウヨ保守と同種か?(笑)

抗議文

 

報道によると華報道官は24日の定例記者会見で、釣魚島及びその附属島嶼は中国固有の領土であり、釣魚島に対する中国の主権には十分な歴史的根拠と法理上の根拠があるということを重ねて強調したい。

日本の歴史学者の証拠はこの事実を改めて証明した。

中国側は日本側に対し、歴史を直視し、事実を尊重し、釣魚島問題を適切に処理するよう促すと話したという。

 

歴史を直視し、事実を尊重し、尖閣諸島から手を引くのは貴様ら中国の方である。

 

そもそも過去を振り返って中国の覇権主義に正義が一つでもあったのか?

1.    当時大量虐殺を行ったカンボジアのポル・ポト政権によるカンボジア領内のベトナム系住民への迫害を含む恐怖政治や小規模だが繰り返されるベトナムへの侵攻・挑発に対するベトナムの反撃をカンボジアを支援していた中華人民共和国は「ベトナムへの懲罰行為」と称した軍事侵攻を開始、中越戦争を起こす。

 

2. 世界でも有数の鉱山資源地域、チベットを手に入れ、資源を奪うために「帝国主義侵略勢力および国民党反動勢力」からの「解放」という理由をでっちあげ、武力で侵略し殺戮を繰り返している。

 

3. 石炭や石油の埋蔵量が豊富な資源産出地、ウィグルに対し正当な理由もなく侵略。

信仰、言語、文化を破壊し豊富な資源を奪いウイグルの地を核実験場として利用する暴挙を働いている。

 

4. ブータン領域内において中国が道路建設を行い、軍及び民間人の不法侵入を平然と行う。

 

5. 1995年、フィリピンから米軍が撤退したタイミングで、中国はフィリピンの領土であるスプラトリー諸島のミスチーフ環礁を占領。現在も不法占拠中。

さらに現在、日本の固有の領土である沖縄県石垣市尖閣諸島を侵略しようと狙っている。

この侵略行為の数々のどこに正義があるというのか?

1951年のサンフランシスコ講和条約において、尖閣諸島は同条約第2条に基づいて日本が放棄した領土には含まれず、1972年発効の沖縄返還協定によって日本に施政権が返還された地域にも含まれている。

 

そもそも,中国政府が尖閣諸島に関する領有権を言い始めたのは,1968年秋に行われた国連機関による調査の結果,東シナ海に石油埋蔵の可能性があるとの指摘を受けて尖閣諸島に注目が集まった1970年代以降からであり、それ以前には,日本政府が領土編入した時も、サンフランシスコ講和条約内容に対しても,何ら異議を唱えていない。

今日に至るまで中国は異議を唱えてこなかったことについて何ら説明を行っていない。

 

まさに資源財産泥棒国家中国の汚いやり方である。

 

中国政府は歴史を学び直し、中国政府に騙され歴史に無知な中国国民を再教育しなければならない!

 

無礼国家中国は靖国神社の参拝に口出しするな!

嘘つき国家中国は南京大虐殺なる嘘まみれの作り話が嘘とばれるからと言って日本の教科書内容に口出しするな!

侵略国家中国は国際平和をぶち壊す時代に逆行した侵略主義をやめろ!

コソ泥国家中国は金輪際、尖閣諸島の領有を口に出すな!

侵略国家中国は日本の領海侵犯を今すぐ止めろ!

嘘つき国家中国は南京大虐殺なる歴史の捏造で国際社会を騙すのをやめろ!

盗人・犯罪者国家中国はわが日本領海での地下資源の盗掘を今すぐやめろ!

 

平成29年830

中華人民共和国 習近平主席

同国      程永華大使

 

日本未来の会 桑野繁樹

尖閣諸島日本領土宣言文
http://kuwano-channel.blog.jp/archives/5855096.html
も一緒に朗読、中国大使館のポストに投函してきました。
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