JR湘南新宿ライン川口駅停車、世論の賛同は得られるか?

昔、署名活動のお手伝いをしたことがありますが、手伝いつつもこれは実現しないだろうなぁと思っていました。

下記ページのコメント、ほとんど反対意見ですが的を得ているし、この意見を論破する材料もないし。

川口に停めると言ったら高田馬場も新大久保も川崎も関内も(まあこの二駅は路線が違うので停車不可能ですが)利用客が多いから停めろという話になる。

そもそも湘南新宿ラインのコンセプトは大宮以北の宇都宮線や高崎線の東北線と大船以南の横須賀線および東海道線とをつなげ、池袋駅・新宿駅・渋谷駅と直通運転させる運転系統ですからねぇ、川口に停めろと脇から出てくるのはちょっと勘違いじゃないかなと思ってしまう。

もともと川口は東北新幹線の建設時に、赤羽駅停まりの京浜東北線を川口駅まで延ばす等の交渉も行われたが、それでも川口市は市内に新幹線を通すことを許可しなかった。

そのため、東北新幹線は赤羽駅から大宮駅にかけて新たに土地買収を行い、川口市を避けるため遠回りすることになった。

さらに、鉄道の無いところに新幹線だけ通すわけにはいかず、埼京線も建設するはめになった

(埼京線でおおいに潤ったのでいいでしょとも思いますが)

(後付けの言い訳で逆恨みにしか受け取れませんが)このことを根に持っているとの噂もありますしこれだけ妨害しておいてオラが村に停めろというのはムシが良過ぎるし節操なしとも感じます。

しかし、川口市長の言う1線での問題に対する解決というのも分かる話ですがそれなら埼京線を停めるという方にシフトしたほうが問題解決が現実的に進むように感じます。

まあ私は川口駅を利用しない人間なんで部外者が口出すんじゃね~よと怒られてしまうでしょうが・・・


参照記事
【埼玉】JR湘南新宿ライン、川口駅停車…県の要望として国へ「長年の悲願」
http://news.ab-cafe.com/?p=8971
川口市民の長年の悲願であるJR湘南新宿ラインの川口駅停車について、
奥ノ木信夫市長は10日の市議会本会議で
「JRに対して要望活動に力を入れているほか、県から国の交通政策審議会への要望事項の一つとして採用された。
実現のために全力で当たっていく」との見解を明らかにした。吉田英司市議(自民党)の一般質問に答弁した。

この問題が同審議会への県の要望事項になったのは初めてで、同市長は取材に対して
「国への要望事項に取り上げられたことは大きな前進。長年の悲願がやっと動き出した」と語った。
問題は、市など地元の費用負担がどのようになるかが課題だ。

同市長によると、今年3月と7月、それぞれ代替わりしたJR大宮支社長に対して
「市でも協力するので、湘南新宿ラインを川口駅に止めてほしい」と、アピール。
同市長は
「川口は1日の乗降客が16万人でJRでも県内3位。これだけの利用客があるのに1線(京浜東北線)だけなのは川口だけ。
将来の人口増も見込める」と強調している。

県交通政策課によると、湘南新宿ラインの川口停車問題については交通政策審議会の鉄道部会小委員会で論議が進められており、
9月1日の都道府県・政令指定都市に対するヒアリングで、埼玉県の担当者が、県の要望としてアピールしたという。
同課は
「川口駅は京浜東北線だけでホームも上下一つずつだけ。朝のラッシュアワーの混雑が危険だという市民要望が強い。
ホームが増えれば安全度が増すほか、赤羽駅の混雑も緩和される」と市の要望を後押ししている。

賢妻内助の功もぶち壊し?偽イクメン、宮崎謙介議員不倫騒動考察2

妻の問いに【やり直したい】と言い、【恥をかいてきなさい】とチャンスを与えて送り出してくれたにもかかわらず、中身が無い反省と即、辞職を口にした偽イクメン君。

本当に恥をかいてでもやり直したいなら罵声を浴びてもマスメディアに恥辱を与えられても議員に留まり、今まで踏みにじった有権者の期待に答える活動をし、穴埋めするのが妻の言う【恥をかいてきなさい】ではなかったのではないかな?

そうした目で見たら褒めたくはないが民主のモナ夫こと細野議員や不倫騒動後も堂々と報道陣から逃げなかった【自民党絶倫4人衆】の1人後藤田議員の方が立派だと感じる。

自分を信じて票を投じた有権者の貴重な一票を自分が追求から逃げるために投げ捨てず恥を忍びながら議員の立場にいるわけだから。

参照記事:FNN-news
自民・宮崎議員不倫疑惑 妻・金子議員「恥かいてきなさい」
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20160211-00000088-fnn-pol
育休宣言、育休推進という中で、不倫疑惑が浮上した自民党・宮崎謙介議員(35)。出産直後の妻・金子恵美議員(37)から「恥をかいてきなさい」と一喝されたことが、新たにわかった。
不倫疑惑が報じられた宮崎謙介議員に、出産直後の金子恵美議員が、「恥をかいてきなさい」と言い放った。
今回の報道を受け、入院先の病院で話し合いを持った2人。
関係者によると、金子議員が、「洗いざらい話しなさい」、「やり直す気はあるの?」と問いただすと、宮崎議員は「やり直したい」と応えたという。
金子議員は、「じゃあ、恥をかいてきなさい」、「しっかりしなさい」と話した。
妻の金子議員は、この場で、宮崎議員を厳しく叱責(しっせき)したうえで、記者会見で、しっかりと説明責任を果たすことを夫に求めた。
帰宅早々、身重の議員妻を案じる自民党・宮崎謙介衆議院議員。
臨月を迎えた議員の妻がいるにもかかわらず、34歳の女性タレントと密会。
不倫疑惑の渦中にいる若手議員。
妻を支えるために、男性国会議員として初めて、育児休業を宣言。
社会に一石を投じた育休議員に浮上した不倫疑惑。
今週発売の「週刊文春」によると、宮崎議員は、恵美議員の出産6日前に、京都の自宅マンションで女性タレントと密会していたという。
宮崎議員は「(一部報道で不倫疑惑が報じられているが?)お騒がせして申し訳ございません。(事実関係は?)また、説明いたします」と話していた。
周囲に対し、女性との不適切な関係を認めているというものの、公の場での説明は、いまだない宮崎議員。
12日に記者会見を開き、事実関係などを説明するという。
2015年、2歳年上で、同じ自民党・二階派の金子恵美議員と結婚した宮崎議員。
披露宴の席で、2人にエールを送っていたのが、二階派の重鎮で、同じ京都選出の伊吹文明元衆院議長。
伊吹元衆院議長は「お互いにあまり意識をしなくなると、空気や水を意識しないけれども、空気や水がないと生きていけないとわかる。そういうのが本当の夫婦だと」と述べた。

偽イクメン、自民党宮崎謙介議員不倫騒動考察


恒例の時事ニュースを私目線で分析考察しておりますが今回はどうしてもいつもと違い、スキャンダラスな記事になってしまうようでついついニタリとしてしまいます。

題目は今が旬の偽イクメン、自民党宮崎謙介議員の不倫劇です。

事の発端は自民党宮崎謙介衆院議員が、妻で同党の金子恵美衆院議員の出産直前に、グラビア巨乳タレントと不倫していたとする記事がセンテンススプリング(週刊文春2月18日号)に掲載。
政界に衝撃(笑)が走りました。

この宮崎議員、国会議員の育児休業の制度化を求め話題になっていましたね。
報道によると妻の金子氏は切迫早産の危険があったため出産予定日の数週間前から入院し、2月5日に男児を無事出産した。
年齢的にいうと高齢出産の枠に入る年齢で無事出産されたこと、大変ご苦労があったと思いますし心からお喜び申し上げます。

しかし、旦那の所業は女好きな男である私から見てもけしからんなぁと思わずにはおれませんね~。

宮崎謙介とはいかなる人物か?
本人のホームページなどによると、昭和56年生まれの東京都出身。
2歳~7歳までフィリピンで生活し、早稲田大高等学院を経て早稲田大商学部卒。
大手生保、IT関連会社を経て、平成19年に人材紹介のベンチャー会社を起業。
18年には加藤紘一・自民党元幹事長の3女で現自民党衆院議員の加藤鮎子氏と結婚し、加藤姓を名乗っていたが、わずか3年で離婚。

 「親戚がおり、幼少の頃より馴染みがある」という理由で自民党の公募に応じ、平成24年末の衆院選で京都3区にて初当選し、現在2期目。
平成27年5月に「美しすぎる議員」と言われた金子氏との再婚を発表。

もともとは政治家になる前に自民党の加藤紘一元幹事長の娘、加藤鮎子衆院議員と結婚したが、3年で別れている。
理由は宮崎議員のオンナぐせといわれている。
そのため、引き継ぐ予定だった加藤家の地盤を継げず、京都3区から公募で出馬するはめに。
さすがは親しくなるとすぐに手を出してしまうため、自民党絶倫4人衆と揶揄される御仁らしい武勇伝(?)です。

さて、ここで疑問。
宮崎議員は育児休暇を取得して何をする気だったのでしょう?
元自民党衆議院議員であり、在職中、2児のを出産した大久保みよさんはこう言っています。
(以下引用)
ぶっちゃけ、一人目のときなんて、夫がやることなんか何もありません。
産むのも母親。乳を与えるのも母親。
夫にできることって、おむつ替えるぐらいか?別に夫がやらなくたって、母親はできますよ。
宮﨑議員がやるべきことは、育休を主張することではなかったんだよ。
金子議員の選挙区をまわり
「妻がご迷惑をおかけしておりますが、地元に支障がないよう、私が妻の分までやりますので、ご安心ください」
と言ってまわること。
そして、自分の選挙区には
「妻の出産前後は、二人分の地元をまわることになるが
地元に支障がないよう働くので、お許しいただきたい」
とお願いして、理解を得ることでした。

働く女性が妊娠出産して、最も困るのは
ガバナンス力を発揮できなくなることです。

従業員さんから、なめられるし、地元からは
戦力とみなされなくなるのよ。
私が第二子を妊娠して、切迫早産で入院したときはひどいものでした。
地元に派遣していた政策秘書を国会対応のため引き揚げたが最後、地元事務所の
緊張感はとんでしまい、朝10時ごろジャージでやってきて新聞をチェック。
11時ごろのそのそ外回りにでかけて昼休憩。
夕方四時には事務所に戻ってテレビをみはじめ5時に帰る。
日中は、パチンコにでかけてしまうスタッフまで。
そんな惨状でありました。再び事務所体制を引き締めるのに半年は要し、ようやく持ち直したと思ったら衆議院解散。
とてもじゃないが、選挙に立候補できる態勢ではなかったのが実情。
うちの事務所ほどひどくはないと思うけど、多かれ少なかれ産前産後の女性リーダーがたどる道であることは間違いない。
結婚、そして第一子妊娠とおめでたがつづくと舞い上がってしまうのは無理もないし、それが人間というものでもあるとは思う。

だけど、宮崎先生に自覚していただきたいことは、
あなたはふつうの女性ではなく、国会議員の女性と
結婚したのだということ。配偶者の出産子育てをサポートするという姿勢だけでは足りない。母親国会議員の立場と職責をサポートする立場にならなきゃいけないんだ。

(引用終わり)
いかがでしょうか?
働く女性が妊娠出産して、最も困るのは
ガバナンス力を発揮できなくなることです。
これは業種問わず言えることではないでしょうか?

何もただ側にくっついて同じことをするのは1+1=1にしかなりません。
これがサポートと言えるでしょうか?
本当のサポートとは手の届かない、足の回らない部分をカバーすることだと私は思います。
そのサポートすらせず不倫ですからね~擁護したくてもできませんよね~
(擁護する気なんかないですけどね~笑)

大体、この宮崎議員は何と言っていたか?
宮崎氏は妻の出産を機に約1カ月の「育休」を取得すると宣言。
さらに国会議員の活動を規定する衆参両院規則を改正し、「育休」として長期間の欠席を認める条件に追加するよう活動していた。
「男性の国会議員も一定の休みを取って育児を体験した方が子育て政策の立案にも有意義だ!」
これには「1億総活躍社会」を掲げる安倍晋三首相も同調。菅義偉官房長官、塩崎恭久厚生労働相らも相次いでエールを送った。自民党内では宮崎氏に賛同した有志議員が勉強会「男性の育児参加を支援する若手議員の会」を立ち上げ、運動は広がりつつあった。
その多くの目上の人間の支援を踏みにじった形になった。
それだけではなく、今年1月に宮崎議員は大島理森衆院議長に対し、衆院規則への「育休」の追加を申し入れようとしたが、自民国対への事前連絡は一切なかった。
佐藤勉国対委員長は「政党の所属議員が議員全体の規範に関わる改正を、党の了解なしに申し入れようとするのは前代未聞だ!」と怒り狂い、申し入れをやめさせた。
ここに彼の軽薄な人間性が浮き出てくる。

議員の中には「国会議員の育休は国民から議決権の負託を受けている立場上、ただでさえ否定的な意見が多い。国会議員全体の信用にもかかわる蛮行で、議論の土台が壊れてしまった…」という声もありますが私は議員の育児休暇に対して全面的に否定するものではありません。

議員職というのは民間と違い、過酷なスケジュールの時もあるでしょう?
議員同士の夫婦の場合はなおの事、生まれてきた子供の為にも育児制度は作るべきです。
子供に罪はありません。
親の職業関係なく、平等に親の腕に抱かれて育つ権利があります。
休暇ではなく、午前や午後、数時間公務時間をカットして遅出や早上がり制度を検討してはいかがでしょうか?と提案したいと思います。

男性の育休取得に水を差すような今回の騒動
男性の育児参加を推奨する団体「NPO法人 全日本育児普及協会」の会長も務める会社員の佐藤さんの話。
佐藤さんは「出産の6日前ですよね。一番奥さんにとって、心も体もサポートが必要な時期だと思うんですよ。その時期に、そういうこと(不倫)をしてしまうことは、本当にやってはいけないこと。宮崎議員のことを嫌いになっても、男性の育休は嫌いにならないでほしい」と話した。

宮崎議員はこの言葉を聞いてどう思うのだろうか?
・・・何も思わず、次はどの女を抱いてやろうか?という事しか考えていないんだろうなぁ~

桑野しげきの主張
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