皇太子殿下に対する非難と秋篠宮殿下に対する敬愛心

あまりこの話はしたくないと思っていましたが最近あまりにもひどいんじゃありませんか?と思い、投稿します。
(私は特別尊王心ある人間ではないので尊皇心溢れる方から見ると不快な表現が多々あると思います。そのような方は今回の文章は読まずスルーして頂ければと思います。)

もともと、最近のネトウヨ保守の連中は秋篠宮殿下を敬愛する気持ちが強いようです。
それは大変結構なことと思います。
しかしその反動なのか?制御不能の負のエネルギーがあろうことか皇太子殿下、皇太子妃殿下への非難中傷に姿を変えぶつけられるシーンをかなり以前から多々見受けられました。

保守陣営ではかなり支持されている金美齢女史などもかなり言っていたと記憶しています。

チャンネル桜などは皇位継承をテーマに討論していたとうら覚えながら記憶していますがそれを見て、
いつあんたらは皇位継承に対し口出す立場になったのか?
いつ、そこまで偉くなったんだ?
と不快になったものです。

私は上記のように尊皇心溢れる人間とは言えないので
【不敬だ!許せん!】の一言は言いません。
ただこのような歪んだ敬愛心を持つ方にはひとつ問いたいです。
・秋篠宮殿下を敬愛するのはどこに魅かれているのでしょうか?
・皇太子殿下を非難するのはどの部分がいけないのですか?
 もしくは秋篠宮殿下にあって皇太子殿下にもっと溢れてほしい部分はあるのですか?
・敬愛するのと非難するその根拠はなんですか?
皇太子殿下非難している人にここを明確に言えるひとはいるのでしょうか?
ここを明確にできないくせに皇太子殿下の御心を苦しめる行為は大変よろしくないのではないでしょうか?
(しかも日頃から自分自身で愛国、尊皇、保守、日本の伝統守れと言っている人たちが、ですよ?)
たしかに日本には思想の自由、主義主張の自由、表現の自由があります。

しかし理由なく非難し御心を苦しめる暴走の自由はありません。
私は皇室だからというだけで言っているのでもありません。

最近(昔からかな?)なんかネトウヨ保守という人の動き、狂っていませんか?

事例に対して批判するというのではなく、この対象を攻撃してやれと決めてから攻撃材料を捜し、攻撃の為の理由を定め、批判の為の批判をする。

そこに
皇室の繁栄を願う。
日本を守りたい。
日本の伝統文化を守りたい。
豊かな社会生活を次世代に引き継ぎたい。

という想いは感じられません。

せっかく持っている秋篠宮殿下へ対する敬愛心。
どうか歪んだ道に気づき、過ちを正していただきたいものです。

もうこれ以上、皇太子殿下の御心を傷つける行為は控えて頂きたいです。
皇太子殿下はそのような仕打ちを受ける行為、何もされたこと無いではありませんか・・・

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SEALDs創設メンバー奥田愛基氏著書「変える」勝手に書評してみました

旧世代のおぢさんがわざわざ宣伝してやったぞい。
感謝されたし奥田君(笑)

冗談はともかくこの人はいったい何が不満でどういう社会が欲しくて何がしたいんだろうねぇ?
というのが本の内容紹介(下記)を読んだ率直な感想。

時代が悪い、社会が悪い、大人が悪い
そんな時代に生まれてきた自分は不幸だ(泣)
先が見えない(泣)
目標が、夢が見えない(泣)
自分たちは犠牲者だ(泣)
自分たちの人生がうまくいかないのは
全部社会、時代、大人が悪い!(怒)
だから今の日本をぶっ潰すため暴れてやる~
って言いたいようですが・・・

あの~私の周りにはこの坊やと同世代の若者が
頑張って自分の進むべき道を自分で見つけ、切磋琢磨して
その道を高く高く駆けようと努力しているし、社会に出て軌道に成果を上げている若者がいる

同世代でなんでこうも違う結果になるのか?
それは時代や社会が原因でなく、奥田君、
君の頑張りが足りないだけなんじゃないの?

もし、時代や社会が原因なら同世代の人間全員が落ちぶれているだろうし

大体、時代や社会が良かった時期なんて日本に一度でもあったのかい?

私が就職活動の時期ってちょうどバブル崩壊直後だったため、かなり厳しい時期でしたが職探しに困ったことなかったし、下記の内容紹介ような社会のせいにして逃げるイジケモードになんかなった事ないし、考えたことすらなかったけどなぁ。

結論
人生うまくいかないのはあんたの努力不足のせいです(笑) 


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変える
奥田 愛基 (著)
内容紹介
SEALDs創設メンバー、奥田愛基の初単著!



絶望から始めよう。
「失われた20年」に生まれ、育ってしまった
新世代の旗手による、怒りと祈り。
いじめ、自殺未遂、震災、仲間たちとの出会い、そして……
SEALDs創設メンバー、23歳のリアル。

【目次】

はじめに ――終わってる社会の中で
1 自分を変える
「ゆとり」の悲劇?/生まれはヤクザとホームレスの町、キタキュー/「家族」って何?/「普通」って何?/家にマザー・テレサがいるとウザい/ひとつの家と、大勢の「家族」/その場のノリが全てだった/他人の視線が怖い/何も感じないふり/自分は社会不適合者なのか?/「死んでほしい人リスト
1位」/「自分」で「自分」であることがわからない日々/ネオむぎ茶と自分は何が違うのか?/死にたいのに死ねない/朝の友だち、夜の友だち/生きるための賭け/離島での生活の始まり/リストカット/「民主主義」の原点/「人生の答えは、君自身が考えて決めることだ」/銀杏BOYZで目覚める朝/人は人を赦すことができるのか/平和学を志す/ノブカズとの出会い

2 変わる世界の中で
東日本大震災、その一方で……/世界は終わらなかった/東北でのボランティア/希望に負けました/なんであの人が死んで、自分は生き残ったんだろう/吉里吉里での出会い/生きるって何かな?/「被災者」とは誰なのか/「現場」はどこにあるのか/初めてデモに行く/「個人」が集まるデモ/「市民運動」のイメージが変わる/TAZの結成/モントリオールで遭遇したデモ/言葉の壁を越えて/トロントでのサバイバル/そしてアイルランドへ/選挙?/海外から日本の政治を考える/VOTE Tシャツを作る/できる人ができることを/仲間たちの思い/タフに、明るく、適当に

3 社会は変えられるのか?
やはり社会は変わらないのか?/特定秘密保護法?/めんどくさいけど、言わないといけないこと/居酒屋での朝、「始まる」/「見ようよ」から「やろうよ」へ/デモでググると「在特会」/まず自分たちが変わる/諏訪原との出会い/安易な革命でもなく、ニヒリズムでもなく/若者は政治に興味がないのか/SASPL解散、そしてSEALDsへ

4 時代が変わる
SEALDs結成/立憲主義って何だ?/若者を巡る貧困/やっぱりデモ?/仲良く・ポジティブに・よく噛んでよく食べる/メンバーとの軋轢/安保法制に反対する理由/「本当に止める」/野党共闘の始まり/「反権力」ではない/クズはクズなりに/リーダーは誰か?/全国に広がるデモ/シャネルのショーを参考に/デモという日常/「今こそ俺たちは生き返った」/学者との共闘/10万人の声/震える足を、皆で支える/本当に止まる?/「これは俺の言葉だ」/中央公聴会に参加/孤独に思考し、判断し、行動する/終わりではなく、始まりだった/自分の問いは自分で見つけろ

5 時代は繋がる
うるせーよ/サ・ツ・ガ・イ・ヨ・コ・ク/卒業、そして進学/「皆死ね」と思ってた自分はどこに/「どっちもどっち」がもたらすもの/歴史は自分たちで作るもの/閉塞感なんて当たり前すぎて/未来への不安ばかり/「保育園落ちたの私だ」/もう、待ってはいられない! /誰が「医者」で誰が「患者」なのか?/「弾はまだ残っとるがよ」

6 そしてまた、始めよう
野党共闘、実現/次の弾を準備する/選挙に「関わる」/東アジアの若者たちとの連帯/メンバーのその後/SEALDs解散/終わったなら、また始めよう

あとがきにかえて ――全ての終わりには始まりがある

著者について
1992年、福岡県北九州市生まれ。2011年、明治学院大学国際学部に進学後、2013年、東日本大震災をテーマにした短編ドキュメンタリー「生きる312」で国際平和映像祭グランプリを受賞。同年12月、10代〜20代の大学生を中心としたグループ「SASPL(サスプル:特定秘密保護法に反対する学生有志の会)を友人らと創設。その後2015年5月、SEALDs(シールズ:自由と民主主義のための学生緊急行動)を創設。同年夏、安全保障関連法案に反対する国会前抗議を毎週金曜日夜に主宰し、大きな注目を集める。2016年春、大学を卒業後、都内大学院に在籍。共著に『民主主義ってなんだ?』(河出書房新社)など。

自民党は増税を人質に選挙で票を奪う恐喝をやめろ!

幸福実現党支持者のかたの投稿ですが、その立場からの他党批判ではなく、この主張は支持政党関係無い正論でしょう。

前回の選挙、消費増税の延期の是非を問うとして戦ったというのであれば、審判を下した国民の声は「増税やめて!」って事でしょう?

それなのに自分らで都合よく期限を設け、期限後は増税するぜ!
増税されたくなかったらまた選挙で自民党に投票しろよ!って言っているのと変わらない。

要は国民は増税を人質に自民党に投票しているのと同じじゃんか
自民党がやっている事は独裁国家のゴロツキと変わらないことを投票している人間は分かっているのでしょうか???

主権者国民が増税やめてという声を言っている以上、国民の負託にこたえるという言葉が本心ならば消費税増税期間付き延期とか言った小細工をするんじゃなくて消費増税法を廃止する行動に出るのが主権者に対する誠意ある行動だと思いますよ。
自民党さん、公明党さん、どうなの?


https://twitter.com/manekineko_gi…/status/732198579868073984
前回の総選挙の争点は、消費増税の延期の是非でした。安倍首相は増税延期の期限を切り、その時までに経済を回復させると言いきりました。2度目の増税延期を争点に選挙を戦う資格などありません。そもそも、8%に増税したことの責任を取らず、国民に判断を押し付けることを民主主義とは言いません。
桑野しげきの主張
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