【私が提案する新憲法試案】 前文

私はただ、政党等、他組織が作成した憲法草案にケチをつけるだけでなく、浅学無知の愚か者ながら他を批判する者の責任として新憲法試案を公表してまいります。
私どもが新憲法試案を公表など、身の程知らずで僭越の極みでございますがご指導の程、よろしくお願い致します。
 


新憲法試案
前文


日本国民は神々による国生みにより海の恵みと美しい島々を賜り、建国以来、天皇陛下を戴くことで、「誠」の国としてその国柄を綿々と受け継いできた。

日本国の国體の精神はお互いに手を取り、助け合い、相手を思いやる人と人とのつながりにあり、外国の支配型縦社会とは大いに異なり、和を尊び、多様な思想や文化を受け入れつつ、独自の伝統と文化として育み、継承し、今日に至るまで多くの危機を一致団結し乗り越えてきた。

日本国は、国民が主権を持つ民主主義国家で、国政は国民の信託に基づき、国民の代表が担当し、その主権者としての責任と成果は国民が受ける。

日本国は、自由、民主主義、人権、平和、国際協調を国の基本として堅持し、国を愛する国民の努力によって国家の独立を守る。

日本国民は、正義と秩序による国際平和を誠実に願い、いわれなき非難や不当な侵略による名誉の毀損や主権、人権侵害に対しては断固、厳しい態度で臨み、国際社会とも協力し、国民の生命、財産、安心安全な社会生活を守るために不断の努力を行う。

日本国民は、自由とともに公正で活力ある社会の発展と国民生活の充実を図り、教育の振興と文化の創造と地方自治の発展を重視する。

日本国民は、自然との共生を信条に、美しく豊かな地球環境を守るため力を尽くす。

日本国民は、大日本帝国憲法および日本国憲法の果たした歴史的意味を深く認識し、現在の国民とその子孫が、世界の諸国民とともに、さらに正義と平和と繁栄の時代を内外につくることを願い、人類社会の模範的先駆者として日本国主権者たる日本国民の名においてこの憲法を制定する。

東京都知事選挙考察

さて、たまには都政のお話でも♪

立て続けに東京都知事の地位も有権者の希望も、願いも
ぶち壊した人物を担ぎ続けてきた自民党東京都連。

厚顔無恥というかノータリンというか自分たちの失策の反省などこれっぱっちも心の中に無いようです。

しかし自民党東京都連は、自分たちが世間からどう見えているかわかってないんだろうか?

分かっていないから
自薦でなく我々が推したい人を(文句あっか!この野郎!)」
とかしゃあしゃあと言えるんでしょうね~

今回の都知事不祥事は知事一人の問題ではないです。

好き勝手にやらせつつ、自分らには都合のいい人間を担ぎ、操ってきた自民党東京都連に多大な責任があります。
結果、担いだ人物が2代続けて醜態をさらして知事の椅子から去って行った。
議会は権力者(知事)の行いを監視し、ときには批判し、間違った道を歩ませない責務があります。
それがこのような行いが起こってしまった。
これは都議会議員の職務怠慢でもあるのです。

今回の都知事選挙はただ知事を選ぶのが目的ではなく、裏で都政を牛耳っている自民党東京都連にメスを入れ、腐った組織を粛清するのが真の目的になるでしょう。

本来、その大ナタを振るうべき立場である都連会長である石原伸晃反対に都連を守るスタンスで呆れて開いた口がふさがりません・・・

いい加減、有権者がいつまでも大人しくしてるなんて思わないほうがいいんじゃないの?内田さん?

写真の正面左側が「自民党都連のドン」内田茂氏

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東京都はただの地方都市ではなく日本の首都という位置付け上、知事の資質は政府と同等に渡り合う肝力を持ち、国、都で共同防衛施策を行う見識と志を持つ人物がふさわしいと思います。

今現在、名前が出ている限りで言えば小池ゆり子が一番ふさわしいのでは?と思います。

・・・こいつは論外だろ(笑)
フリーセックス大歓迎条例とか作りそう(笑)

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【我的国防私案】其の3 反日3兄弟の不法侵略取締り組織【国土警備隊】を早期に設立せよ!

まぁ、最善の方法は明日にも憲法改正して自衛戦争できる体制を敷き、国民一致団結し侵略に備えること。
しかし、それを実現できるのはいつかになるのか?
敵さんはこちらの防衛体制は待ってくれず、脅威は今日、明日にもやってくるかもしれません。
その時、どう国を守るのか?
更にはいくら憲法を改正しても軍備を整え、戦える戦力になるまでは10年15年かかるとも言われています。
では、どうするのか?
現憲法下でも可能な取り締まりの術はあるのか?を検証し準備していこうという現実的議論を政治家はおろか、日頃から国を守るために戦うと息巻くネット民からも聞かれない。
聞かれるのは
核武装しろーとか、国防軍作れ〜とか、大日本帝国憲法に戻せ~とか、ばっかり・・・

・・・憲法変えても憲法が国を守ってはくれないからね・・・
とまあネトウヨ保守の連中をコケにしても文字数の無駄ですので私の私案は実際の領海侵略に果敢に立ち向かい、一定の働きをしている海上保安庁に対し陸上活動権を与え、 【国土警備隊】と言う組織に変えるべきではと考えています。

今現在は陸に上がってしまった侵入者に対しては海保が都道府県警を連れて行き、逮捕してもらうといった回りくどいマヌケは方法しかできない部分を一つの組織にし、迅速に対応可能になります。

また、今現在のお役所は縦割り行政ですから国交省の海保と内閣府下の警察庁直接に情報をやり取りできない状態です。
こんな事で有事に迅速に対応出来ますでしょうか?
更に最悪な事に歴代国交大臣は公明党議員がなっているというブラックジョーク(笑)。絶対に迅速な対応しないから笑

ですので海上保安庁の所管を国交省から内閣府に変更して国家公安委員会が監督する形にする。
完全に警察組織になるので職務質問や逮捕などが通常業務として行える。
仮に自衛隊に同じ事をしろとなると、また法改正うんたらと時間がかかり、その間に敵のやりたい放題になります。
陸上部隊の人員には予算削除などで退役してしまう能力豊富な退役陸上自衛官に指導込みで活躍してもらったらどうかと思います。

この私案に対して自衛隊盲信主義のネトウヨ保守の連中は憤然と批判してきましたが仮に同じ事を自衛隊が行えるか?考えて見ましょう。

先に申しました通り、明らかに敵の軍隊による侵略と分かってから法整備してからでないと自衛隊の動けません。
迅速対処は不可能と見ていいでしょう。

さらに現在の【自衛隊法】や【防衛省設置法】では手足を縛る規制があまりにも多いです。
これは安保法案が出来ても改善されたとはとても言えません。

それに国境警備で軍隊にあたる自衛隊が行えば、好戦的な印象を敵国の政府や敵国の国民世論に必要以上に与えて刺激させてしまうでしょうし
この手の担当の外務省がヘタっぴなのは皆さんご存知ですよね。あくまで目的は国境、国土防衛であって敵を挑発する事ではありません。)
下手な外務省の失策で紛争にエスカレートする可能性もあります。
その時、自衛隊は迅速に対応出来ますでしょうか?と言う話になります。
さらに最近は民間人侵略の手法がとられています。
直ちに敵国の軍隊と認識できた状況ならともかく、民間人相手には自衛隊は何にも出来ないのが現実です。

その抜け道を敵が突いてくる前に、国土警備隊を設立し、状況レベルに応じて国土警備隊と自衛隊を使い分けて領土、領海を守りつつ、憲法を改正し国防軍で自衛できるまで時間を稼ぐのが現実的な策だと考えます。

余談ですが、野党時代の自民党議員にこの私案を申し上げた時は『言われる通りです。直ちに手をつけるべき』とか言いつつ、未だに何の手もつけていないのは呆れるばかり。
私の私案を聞き流すのは別に構わないけど、あんたら、野党時代、『日本を守る』とか『日本を取り戻す』とか言っていたんでしょ? 一番手をつけるべき政策じゃないの?
安保法案だけで国を侵略者から守れないだろ?
どう見ても。

言うならやれ!
やれないなら言うな!


注)
(この私案は軍事ジャーナリストの方の書籍から賛同できる事を抜粋し加筆しました。これからの法改正にそって加筆修正していきます)

代替国防力案無視の威勢だけのアメリカ軍叩き出せ反米派の方や過去にこの考えに非難を浴びせたネトウヨ保守の連中には現実的に明日明後日、日本をどう守るか?ただのチャチャ入れ非難だけでなく、対案を是非お聞きしたいものです

桑野しげきの主張
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